算数脳!を手にいれる!
というとどんな遊び?といえば
みなさんどうしても積み木を思い浮かべますよね?
確かに積み木はとても
いい遊びです。
でも積み木だけで算数脳になるのか?というと
答えは NO
だと思います。
本物の算数脳って
単に計算ができる
図形がわかる
奥行きがわかる??
だけ???
発想力がある?
組み立てができる。
仮説を立てて
検証して
失敗しても違うアプローチができる
となると
忍耐力も
集中力も
考えを説明する言語力も
全部必要ですよね。
いわゆる
プログラミング的思考
オススメは
ベビー期の指先刺激
洗濯バサミで遊んだり
紐を引っ張る
紐通しで遊ぶ
ビーズ遊びをする
などなど
もちろん量感をつける
立方体積み木を積んで遊ぶ
転がす並べるなんでも
年齢が進んでいくと
マグネットで形遊び
特に直角三角形を様々に組み合わせる
迷路や点図形
鏡で遊ぶ
工作をする
折り紙を折る
アナログゲームで
ルールを把握したり
自分ルールを作って遊びを作る
ラキューやレゴはその後・・・
そして何より
ボールを投げたりキャッチしたり
これ
空間認知力が必要な遊び・・・
うちのプレスクールや
ベビー知育教室
リトミック知育教室では
もちろん手前味噌ですが
こういうことやってます。
多分、保育所や幼稚園でもやってる遊びです。
ただ何が違うか!
ここ重要!!!!!
ただ遊ばすのではなく(実際はただ遊ばすのですが)
保育者(先生やママ)が
今やっている遊びが
何にどのようにつながっているかを
知っていること
余計なアドバイスや手出しはしない!
でも必要なところは
さりげなーーく手元に次の積み木を置いてみたり・・
折り紙を折ってみせたり
どこでどんな声かけをして
どんなところで黙って見守るか
そんなポイントを押さえておくこと!
同じ遊びをさせたはずなのに
何が違うか・・・
見守り方に違いがあるということ
タイミングよく
適切なおもちゃや
遊びの環境を整えてやれるか?
先に何が待っていて
何に繋がるかを知っているからこそ
保育にも子育てにも
教育にも
余裕ができる
そして
素敵な笑顔で見守れる!
ということですね。
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