そろそろ病気くるなぁ。と思っていたが。。。
まさか、チームエールから来るとは
奏が鼻風邪
鼻詰まり口呼吸してる
鼻詰まり口呼吸してるって、えええーーーー
5/31日曜日からうちに来てました。
元気だったのにいきなり来る。
鼻詰まりだけかと思ったらどうも誤嚥性肺炎の様相。。ヤバイ。
来た時はまだご飯が食べられていたんだけど次の日の夜には嚥下できなくなりました。
昨年肺炎の子猫に処方していただいた薬があったのでそれを使い、他にもインターフェロンだとかやれることはやってますが、効果が出てくるまで持つのか？
来た時、体重390g。
こんな小さいと肺炎は致死率高く、獣医でも無理だと思う。過去1kgで助かったり他の助かったケースに治療に使った薬など聞いていたので、同じようにやってみています。
助かる率は低い。
小さすぎる。
ここまで書いて昨日夕方、うんちするのにきばって急変し、あっという間に亡くなってしまいました。儚い。
離乳を初めていた時で、ここまで育つと仕方ないとはいえ、残念な気持ちが強い。
ついこないだまでなんでもなく元気だったのでなおさら、喪失感が強い。
育てていたHさんはもっとだと思う。
誤嚥によるものは、事故死と一緒。
これが乳飲み子を育てると言うことの現実です。過去何度も同じ経験をしてきています。後日、危険な兆候について書きます。
今日お寺さんにお願いしたのですが用紙に死因を書く場所があり事情を話したら、職員さんが事故にマルつけてください。って。
誤嚥は事故の括りでした。
一昨日、団体より電話。
ノルウェージャンの2ヶ月の子猫でガリッガリで風邪酷く目も腫れてて食べられない。と。。
団体から近いTさんに、夜のうちに引き取りに行ってもらいそのまま、いつもの待ち合わせ場所まで搬送してもらいました。
2ヶ月なのに体重が525.5gと455.5gと1ヶ月の体重しかない。痩せて脱水が酷い。骨と皮
このまま死なせる気だったのか
団体が昨日レスキューに入ってくれたので、助かった。
劇痩せの重度の脱水の子の補液がうまくいかない
骨の上に皮がぺったり張り付いてる状態なんだもん。針が向こう側に抜けちゃったり、前の補液の穴から液漏れしたりして、漏れて毛がびっちょりになる。
違う違う
そこじゃない。
そこじゃない。夜中に心の中で「せんせーーーい‼️😭」って叫ぶ。
名前は状態の良い方がダイヤモンド、愛称モンドくん。悪い方の子がパール。
キラッキラ
に戻って欲しいと思って。。
に戻って欲しいと思って。。 (ほんとは受診の時に名前が必要なので、考える時間がなかった
)
)次の日、受診してきました。
補液してもらい、下痢もしてたので注射。
そして右側の顎のところに2✖️2くらいの大きさの腫瘤みたいに見える腫れがあり、そこも見てもらいました。
リンパが腫れてるのかと思っていましたが、大人猫に噛まれたのか膿んで腫れていました。
先生もギョッとして、膿みでよかった。ってほっとしてました。
結膜の腫れもひどい。癒着もしかけてる。
服薬、点眼、補液の指示受けて帰りました。
残念ながら感染症は入院させられないらしく帰宅。家でがんばれと。。
1日おいたら、モンドくんは自力でご飯を食べ始めたのですが、パールくんは頑固な鼻詰まりで食べるのがすごくしんどそうです。
給餌にも時間がかかる。
モンドくん。
当分 自宅で朝晩補液。
来た時、入院レベルだろ
って思ったくらい酷かったので、そう簡単には改善しない。
って思ったくらい酷かったので、そう簡単には改善しない。
治療中だった子たちの経緯です。
難治の下痢で通院していたケルト。
下痢が治ると同時に高熱を出してまた闘病。
うちへきて18日間。
回復してHさんの元に帰っていきました。
こんなにいいお顔して
まだちっこいけど、きた時には222gだったのが378gになり、ひとまわり大きくなりました。
この子には「大変よく頑張りましたで賞」をあげたい。
」をあげたい。長く続いた水便。普通なら死んでたなぁー。
栃木生まれの2匹も頑張っています。
ケルトと一緒にHさんちに移動したのが大きい方のソルテ。
ご飯も食べてミルクもシリンジでよく飲めるようになりました。
来た時に190gだった体重も364gになりました。
お腹が丈夫で下痢しない。これがこの子の命を支えました。
兄弟のラックは。。。
まだカテーテル。なかなか元気いっぱいまでは行かず。。
ですが。。生きる気がある。
少し起きてる時間も増えて遊んだりする姿も見られるようになりました。
が。。まだまだ安定しません。
不調な時はお漏らしするのでシーツが敷いてあります。
二歩進んで一歩下がる。って感じです。
体重は127gから272gになってます。
すでに4週目に入っているので、生きられるか、まだわからない。
自力で食べたり飲んだりできるようになれば、安心なんだけど。。
そして、ノルたち2日経ったところ。
モンドくん。
ケージの中でも動きがみられてきました。
回復はやっ
たった2日でこんなに綺麗になるんです。
服薬、点眼、栄養、脱水の改善。
やってることはこれだけです。
繁殖屋で、死ぬ必要のない命がどれだけ死んでるか？想像できますか？
この子も来た時には食べられませんでした。
あのまま放置されたらパールくんと同じ経過を辿り死ぬんです。
ひどくなったらすぐには改善されない。
本人も辛い。
鼻詰まりで苦しい。
結膜癒着で1日何回も目をいじられる。
ご飯もいつまでも食べられない。
舌も荒れてて食べにくい。
右顎の腫れも痛い。うっとおしい。
治療看護の重要性を知ってほしい。
きちんとやれば必ず成果でる。
パールくんも、必ず綺麗になる。
モンドくんももう少し。
ペットショップの裏側で苦しんでいるのは母猫だけじゃありません。
こんな小さな命がこんな目にあって、たくさん死んでるんです。
ショップにはなぜ兄弟猫がいないのでしょうか？
猫は一匹しか産まないわけじゃない。
必ず複数産みます。
この子達のように酷い目にあってる兄妹猫がいるんです。死んだかもしれないし、治療されずに今苦しんでるのかもしれない。
ショーケースを覗いたら、可愛い子猫の向こう側に想いを馳せて下さい。
金の亡者たちはこういう犠牲を元から分かった上で多めに繁殖させてるわけです。
ショップに到着する移動中の死亡数が半端ない。
えーと、、半分死ぬから倍の数入れますね。ってな感じかいな
ふざけんな
どの子も大切にされる権利がある。
どの子の命の重さも同じ。
どうして当たり前の事がわからないのか、理解できない。人間失格だと思う。
お願いすみません。猫砂が切れています。
出来る方で構いません。少しご寄付願えたらありがたいです。
こちらに猫砂あります。
よろしくお願いします。