【自己紹介】

日能研の5年生。現在3つのクラスの真ん中クラスにいる娘です。 いわゆる中堅校と呼ばれる偏差値帯の女子校に行きたいと願っております。


今日はタイトルの

『中学受験に足を踏み入れた親のメンタルを保つために思うこと』を、おかんの視点で綴っていきたいと思います。


現在も、子供のモチベーションやらテスト結果やらに左右される日々を過ごしています。

その回数も減ってきたように感じますが、4年はとにかく辛かったんですえーん


「うちの子は中学受験に向いてないんじゃないか?」

「もうそんなに勉強したくないなら、辞めてしまえば良いのに」

「やらなきゃ自分が辛いんだから、やりなさいよ」

「何回同じこと言えば、伝わるの」

(‥‥改めて思い出すと、ホントわかってなかったですねショボーン


余りにもやらないので、

「よし。もう無理だ。辞めよう‼️」

退塾する為に電話をしたこともあります。何度かけても話し中で、その間に冷静になれましたけど。


そこで必要だったのが

『理解者・相談者の存在です』


おかんには中学受験を乗り越え、この4月からキラキラした毎日を送っている子を持つ友人がいます。

これは、本当に本当に本当に✖️♾️有り難く。

揺れ動き迷走するおかんの心の助けになりました。


ポイントは

同じような価値観、家庭の方針、中学受験に対する目的の類似点が多いこと

だと思います。

幸いにも友人のご家庭と我が家の感覚は、ドンピシャではないにしろ似てる部分が多く、現在進行中ですが、勉強になる部分がとても多いのです。

これが、友人子が難関校(上位校)や代表的な大学の付属校を目指していたとしたら、部分的には参考になったとしても、そこまで響かなかっただろうとも思います。


誰かと共有したい。

誰かと喜怒哀楽を語り合いたい。


これが満たされるだけでも、中学受験に対する我々親のメンタルはどん底に陥ることなく、可愛い我が子のキラキラした未来を夢見て、進んで行けるんじゃないかなと考えます。


周りにそんな人いないなーという方は、

安波京子先生の【最強の中学受験】という本ももちろんですし、【二月の勝者】の漫画もですが、特にドラマがお勧めです。


自分の思いに、共感できる何かをみつける

これが満たされるだけでも、全然違ってくると思います。


山あり谷あり、一筋縄ではいかないこの世界。

『今』を積み重ねて、お互い頑張っていきましょう。ありがとうございました。そんな今宵です。


※全ておかん個人の考えですニコニコ