甥っ子、姪っ子、そして友人子です。

今日はその友人=中学受験親からの情報の有難さについて綴ります。


娘は1歳半から幼児教室→学研教室→小2の2月から日能研の予科教室へと移行していったわけですが、中学受験を意識し始め、素人のおかんは手探りで情報収集をしていました。

甥っ子姪っ子ママ(義妹)からもアドバイスを貰ったりしていましたが、中学受験に対する意識の違い?目的の異なる経験者のアドバイスは、知識としては有難いけどあくまでも参考程度だったなーと、今ならわかったという感じがしています。


おかんは当初、2/3の国立や都立をメインにしつつ、ダメだった時に備えて私学を受けようと考えてました。だって何年間も勉強したのに狭き門の国立・都立のみの受験なんて怖くて怖くて。

そんな話を、中学受験をする子を持つ友人にした所、

多面的に色々教えてもらう日々が始まったわけです。ポイントは友人子は【中堅校が本命】という所でした。


(わかりやすいので偏差値偏差値と表現しますが、偏差値だけで学校は選びたくないと思っている我が家です😭)


友人の献身的なサポートの結果、友人子の偏差値は6年の後半には60を超えていましたが、方針はブレませんでした。


それというのも、友人と友人子は偏差値が6年の2月にどうなっても良いようにという考えの元、早くから偏差値30後半から60超えまで色んな学校を複数回観ていました。いや違います❗️複数回じゃなくて何十回と観てました‼️

故に親子で惚れ込んだ、安全校・本命校・目標校が決まり、どこに行っても素敵な6年間を過ごせそう✨という中学受験を迎え、無事本命校の入学が決まったというわけです♫


おかんも感化され、4年時に下は30台後半、上は63まで。通える範囲から30校を選び、これまた友人のアドバイスの元

◆大学附属校の内部進学率

◆大学進学の系統

◆小学校からの内部生の人数

◆1学年の人数

◆宗教のあるなし   などなど。

我が家の方針で絞り込み、現在17校になりました。

また、説明会やらオープンスクールが始まってるので予約している現状です。


学習面でも、本当に本当に本当に勉強になりました。

おかんはどうしても「中学受験したいって言ってんのに、なんでやらないの?」「先生に言われてることをやればいいだけなのに、なんでやらないの?」もう毎日毎日イライラしてました😣


これも今になってわかります。

10歳児が1人で勉強なんて、するわけがない

ということを。

するわけないんですよね。中には元々勉強することが好きで、勝手にコツコツやれるお子さんもいるでしょうけど、我が家の娘は違います。

この勉強嫌いの子の舵をどう取っていくか?具体的な進め方も教えてくれました。


「子供なんだからやらないわよ。うちの子だって山あり谷あり、やっていたらラッキーって思って。あとは親が並走した方が良いわよ。親がサボったら子の成績は下がるわよーー😉♫そういう時は私はこうしてた。◯◯◯」


もちろん、友人子に合っているから娘にも合うってことじゃないのはわかっています。取り入れて合わなかったら、そこはまた切り替えて別な切り口で。


今は算数をメインに自宅学習している娘。

理社の暗記は6年でも巻き返せると信じて、コツコツコツコツ。おかんもコツコツコツコツ。積み上げていくのみですね。


明日の育成テスト結果はどうでしょう?

ちょっと復習が足りなかった気もするから、下がりそうだなー🥲