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自己肯定感０からの脱却♡
大好きな自分を見つけて
家族も自分も幸せになる
ベビーマッサージ＆資格取得教室SUN
大塚えみです。
保育士なのにしんどいが言えなかった妊婦生活
皆さんは
妊婦生活でしんどかった経験はありましたか？
きっとつわりやメンタルの変化など
たくさんのしんどかった経験...
思い出したら切りがないほど
たくさんでてきますよね('_')
私オオツカも
新しい命を授かって嬉しかった気持ちの半面、
いつ何が起こるかわからない
漠然とした不安と
つわり等の体調の変化
たくさんのリスクを抱えたまま
いつもと同じように仕事をしなければいけない
という不安が何倍にも膨れ上がって
正直誰か助けてー！！
と本当は叫びたい気持ちを
誰にも言えないまま
毎日仕事に行っていました
当時は通勤１時間以上かけて
都内の保育園まで勤務してこともあり、
妊娠中は電車酔いや人混み酔いが酷くて
乗っているだけで体力の消耗が激しく
園についただけですでにげっそりした状態。
食事もまともにとれなかったので
体力も日に日になくなっていき、
散歩で目的地の公園についただけで
疲れてしまい、
満足に子どもたちと遊ぶことができない
自分に不甲斐なさも感じていました。
本音を言えば保育中しんどい時は
横になっていたかった。
夜中つわりで気持ち悪くなって
眠れなくなった次の日は
１日お休みを頂きたかった。
でも...
私が仕事を休むことで
クラスに入る先生が足りなくなってしまい、
たくさんの先生だけでなく
保護者や子どもたちにも迷惑をかけてしまう。
そんなことを考えてしまったら
無理してでも
仕事に行かなければならなかったし、
「しんどい」なんて他の人には
言えない自分がいました。
自分の体調のことなのに、
自分が一番どんな状況で
つわりが続く体調とどうやって
向き合っていきべきなのか
出産後どうやってこれから働いていきたいのか
まったく未来のイメージがわかず、
先の見えない現実を
ただただどうしていいかわからず
家に帰ると
一人で部屋で泣く日々が続いていました。
なので家庭でも
つわりで横にならないと
吐きそうなくらいしんどい時も
上手言葉にして旦那に伝えられず、
「ずっと横になってないで
夕飯くらい作ってくれない？」
と言われてしまうこともありました。
でも、
「辛い」や「しんどい」って言ってしまうと
お腹の中にいる赤ちゃんのせいに
してしまっているようで
言葉を伝えられなかったんですよね...。
そんな私が自分の想いを
言葉で伝えられるようになったのは
他でもない息子のおかげでした。
陣痛に２３時間も耐え、
おまけに出血多量で国立病院まで緊急搬送
されたときも、
一言も「しんどい」と言えなかった。
けれど出産後助産師さんに
「あなたはあんな大変な出産を経験したのに
陣痛中一度も弱音を吐かなかったことにびっくりしたわ。立派なお母さんだね。」
と言われ、はじめて弱音を言えない、
という自分にとって悪いことだと
思っていたことを褒めてくれる人に出会たことで
「自分はたまには弱音を吐いてもいいんだな」
と自分を許すことができたんです。
そんなことを思えるように
なったのも息子のおかげだなって
今でも感じています。
この経験から少しづつ
自分のことを認めるようになったことで
「今の働き方だと子どもだけでなく
自分もつぶれてしまう」
「子どもの優先で、でも自分のことも大切できる働き方をしたい」
と思うようになり、
保育士をいう仕事を思い切って辞め、
【ベビーマッサージ講師】
という働き方に変えました。
↑右が私です。
自分のことを少しずつ認めるようになり、
体調がしんどい時は
旦那に思い切って
伝えられるようになったことで、
育児や家事を手伝ってくれたり、
私が横になっている間に
そっと息子と公園に連れて行ってくれるような
スーパーヒーローのような
旦那になってくれました。
(あんまりほめると天狗になるのでこれ以上言いませんｗｗ)
今こうやって家族仲良く毎日を過ごしているのも
働き方が変えたからといっても過言ではありません。
そして働いていくうちに
同じように子育てをしながら働くのが辛い。
けどどうしていいかわからない。
と悩んでるママたちの働き方の選択が少しでも増えて欲しい
そんな想いを込めて
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保育士として子ども、保護者を大切にするこも
もちろん大切ですが、
自分ファーストも大事ですね♪
たまには美味しいケーキでも買って（笑）
いつも頑張っている自分を
たくさんほめてあげてくださいね♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
RTA指定スクール講師：大塚英未
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