突然ですがここで問題
会話で話の流れを作るのは
話す人
聴く人
どっちだと思いますか
「お母さん、話聴いてない！」と言われた
日々が楽しいハニータイムに変身した
幼・小・中の3人の子どもを持つ母
1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です
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いつもありがとうございます
励みになります
会話の流れを作っているのは実は聴いている人！
会話で話の流れを作るのは
話す人
聴く人
の答え。
実は聴く人なんです
いやいや、
「話す人がほぼほぼ喋ってるんだから
話す人が会話の流れを
作ってるに決まってるよ！
」
と思いますよね〜
私も初めにこの話を聴いて時に
「ただ聴いているだけなのに
会話の流れを作るのが聴く人？
ないわ〜」
と思っていた1人
でも、ロジカルリスニングを学んで
実践していくと納得できるときがあるんです
聴く人の返しで流れが変わる！
例えば
ママ友に
「子どもの写真がたまってて困る～」
と話したとします。
しかし聴く相手によっては
こうも反応が違います
アドバイスしちゃう派
私「子どもの写真がたまってて困る～」
ママ友「フォトブック作ればいいじゃん」
共感で終わる派
私「子どもの写真がたまってて困る～」
ママ友「あ～、うちも一緒だよ～
どうしたらいいんだろうね〜」
自分の話にすり替えちゃう派
私「子どもの写真がたまってて困る～」
ママ友「私スクラップブッキングが好きだから
整理してるよ～
これ見て～！こんな風にね～…」
これらをみて分かるように
聴く人の返し方一つで
その先の展開が変わってくるんです
だから
聴く人が流れを作っているというのは本当の話
この
聴く人が流れを作っている
というのを知ったところで
へぇ～
で終わっちゃいますが、
ここから一歩踏み込んで考えてみましょう
話す人がモヤモヤするかしないかも聴く人にかかっている！
先ほど「写真が…」で3つの例を出しましたが、
会話が終わった後に
話す人がモヤモヤしちゃう
例はどれだと思いますか
アドバイスしちゃう派
話す人にとってジャストな答えなら
スッキリするでしょう
でも
「写真はもうプリントしてるんだよね～」
と思っていたら解決せずに終わるのでモヤモヤしちゃいます
共感で終わる派
当たらず触らずな感じで
ストレスにも感じないし、そのまま…ですね
自分の話にすり替えちゃう派
話がママ友の話に変わる例は
完全に話題を奪っているので
モヤモヤですよね〜
というように
聴く人は話の流れを
いかようにも変えることができますが
話す人の気持ちが
スッキリするか
モヤモヤするか
も聴く人に委ねられているということです
そんなこと考えてたら
おしゃべりできなくなっちゃう～
と思われたあなた
まずは自分が話す人だった場合を想像して
これされたら嫌だな〜
と言うNGポイントだけ
しないように心がけましょう
まとめ
会話の流れを作っているのは実は“聴いている人”
話す人を
イライラさせるのも
ありがとうと言わせるのも
聴く人に委ねられています
まずは
自分が話しててされたら嫌だと思うことを
しないように心がけましょう
実際にどんなNGポイントがあるのか
具体的に知りたいと思ったら
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