お腹に新しいいのちが宿ったと知った日
少しずつ大きくなるお腹
会える日を指折り数えながら
わたしがたのしみにしていたこと
どんな性格をして
どんな声で話すのかも分からないその子に
わたしがはじめて会う日に
したかったこと。
ドドドドドッ
月に1回の検診で聞こえる
その音に安心して、未来を楽しみにしては
はじめて会う日に
夢見たこと
それは
それを、楽しみにしたのは
わたしだけじゃなかった
家族のみんなが、楽しみにした。
抱きしめること
その大切さを
わたしたちは、もう知っています。
“触れる”って
そばにいるからできること。
ここにいるからできること。
触れたい 触れられたい
その愛の本能と、安心と喜びを。
赤ちゃんだって、知っています。
タッチコミュニケーションスタンダード講座は、
“ベビーマッサージの基礎を学ぶ”だけではありません。
“触れる×コミュニケーション”は
もともと持つチカラを発揮できずにいる現代の暮らしの中で、
わたしたち人間の奥深い心理を思い出し、
それを、てのひらで、声で、まなざしで、
手渡し、引き出していく手段を学びます。
触れなきゃ！ではなく
大切な人に触れたくなる
そんな講座です。
難しいことは１つもなく、
誰もができることであり、
誰もが本当は求めていたことであり、
自分をしあわせを実現していく
1番簡単で分かりやすい手段なのかもしれません。
わたしたちの国は、
物質的には充分に満たされ、
身体の健康も守られる。
しかし、精神幸福度の低さたるや。
先進国の中でも、ワースト1という事実。
便利、早い、は当たり前の世の中で
労力を使う場は少なくても
身体や心は疲れきっています。
時代の進歩が、変えたものは？
世の中を変えることは難しいかもしれませんが、
わたしは、今日からでも変えられる。
まずは、思い出し、知ることから☺︎
我が家の５人のこどもたち。
思えば、体力でどうにかカバーできるような
乳幼児期の子育ての悩みだったのが、
年齢が上がるにつれ、
抱く悩みといえば、
精神的なものへと移り変わりました。
外の世界で
“イロイロ”を味わうこどもたち。
それをそのときに知ることもあれば、
深い悲しみを
少し経ってから知ったこともありました。
これも、成長の１つだと
おおらかに見守ることができないほど
腹が立ったり
自分の悲しみのように味わうこともあるけれど
母であるわたしは
その その子のそれを
取り除くことはできません。
だから決めたことがあります。
家の中が、
絶対的な安心の場
であること。
それは、気づいたそのときから
時間を重ねて
育むことできますが、
その関係性が簡単には崩れないくらいに
深く築かれるのが、
生まれたその日から
1歳半頃。
タッチコミュニケーションスタンダード講座は、
生まれたばかりの赤ちゃんから
幼児までの発達心理の基礎を分かりやすくオリジナル解説。
タッチコミュニケーションスキルの基礎を理論と実践を通して楽しく学びます。
協会オリジナルソングに合わせたタッチケアは赤ちゃんだけでなく小学生にも大好評♫
タッチコミュニケーションは、生まれたその日からできるベビーマッサージから年齢や成長に合わせたスキンシップ方法、パートナーとのコミュニケーションと幅広く活かせます。
受講後には修了証をお渡しします。
こんな方にオススメ
🟡タッチケア（ベビーマッサージ、キッズタッチコミュニケーション）の基礎知識を子育てに活かしたい子育て中のママやパパ、妊娠中の方
🟡夜泣き、発達の不安を抱える方
🟡子供の心の成長を大切にしたい方
🟡乳幼児と関わるお仕事をされている方
🟡育休中のスキルアップや現在のお仕事のプラス@に
🟡ベビーライフコミュニケーター養成講座の受講を迷われている方
※ありがとうございます✨
こちらの講座は満席になりました。
次回は、12月
オンラインで開催しますので、全国各地よりご参加可能です
参加受付は、本日10/30 12時〜
開催日 11月12日(木）10時～14時30分
受講料 18000円
(テキスト.CD・修了証・ランチ含)
開催場所 大分県中津市
(お申し込み後にお知らせします)
※お子さま連れでの受講可能です。
受講をご希望の方は、本日12時〜
official LINEトーク または
HPお問い合わせフォームより
メッセージをお送りください。
HP
http://onnou.com/peace/
講師
水田 結
日本音楽脳育協会
ピースフルコミュニケーションオフィス代表
２００７年に長女が誕生し
我が子を抱きしめ触れる喜びは、幸せな子育てと人生に繋がる！と
「触れる子育て」で子どもとの暮らしを応援する母親と乳幼児を対象とした教室の主宰は１０年を超えました。
「触れる子育て」を実践し
“一つのいのちが誕生し、家族になる”という奇跡
大変ながらも、
それ以上の喜び・楽しみ・感動がいっぱいあるこどもとの暮らしは
この１０年の間にわたしを二男三女５人のお母さんにもしてくれました。
こどもたちは
「目には見えないもの、形ないもの」を
敏感に感じ取ることができます。
「目に見えないもの、形ないもの」を
言葉に変え、まなざしに変え、触れる手に変え、伝える手段があることを
あなたのことを、あなたの想いを
大切にできる手段があることを
大人にもこどもにも
伝えていきたいと思っています。
