11月26日 いんくる堂×ラトル 後記 | 東松山市・ベビーマッサージサロン*ラトル

東松山市・ベビーマッサージサロン*ラトル

現在、火曜日と金曜日の午前中にベビーマッサージをお伝えしています。


赤ちゃんの脳は肌にある、とも言われるほど、人が産まれて第1に発達するのは皮膚感覚です。
赤ちゃんとお母さんの肌のふれあいを通して、絆作り(bonding)を深めてみませんか?!

東松山市 高坂、比企郡 嵐山町、坂戸市を拠点としたベビーマッサージサロン*ラトルです。
 
急に寒くなりましたね。昨日は小学校の持久走大会で半日屋外に居たら足が氷のようになりました。
もう小学生は次男だけなので次男の出番の時だけ見に行けばいいのですが、つい他のお母さんとおしゃべりしてしまってあっという間に半日にやり
11月26日のいんくる堂サロンにはキャンセルが相次ぎ、東松山市内より2組の親子様がご参加下さいました。
体調を崩されている方が多いようです。
どうぞご自愛くださいね。
 
Kくん(9ヶ月)
お座りも安定し、自分で欲しいものに向かって進んで手を伸ばすようになったというKくん。
これはもう目が離せなくなりましたね~と言いたかったのですが、ママさんは「それで随分楽になりました。」と。
自分で勝手に一人遊びするようになってくれたから楽なんですって。
さすが、二人目ちゃんママさん。
いい意味で「いいかげん」にKくんと関われていますね。
このいいかげん具合も一人目ちゃんで全力の時に頑張った代償です。
Kくんもママとのスキンシップを楽しんでくれていましたね。
 
この日はもう一人、もうすぐ1歳になる赤ちゃんとママさんがご参加くださっていました。
いらした時は可愛らしいニコニコ笑顔で私にもおもちゃを見せてくれていたのですが、途中から突如ご機嫌ナナメに。
ママさんも「こんなに泣くことは普段は無くって」ととてもご心配な様子でした。
赤ちゃんてご機嫌かと思ったら突如堰を切ったように大泣きという事、良くあるんですよね。
これまでも同じような状況になるお子さんも沢山いました。
ママさんも我が子を大切に、だっこしたりあやしたりされていたのですが、どうにも止まらない。
そんな様子を見て、私自身も我が子の初めての子育ての時、同じような経験をして辛かったことを思い出し、思わず涙が出てしまいました。
ほんと、何度息子と一緒に私も泣いた事か。あせる
でも今考えてもその時の涙は我が子を大切に思うが故だったのだとわかります。
 
赤ちゃんが泣くとき、一番大変なのはママさんなのだから周りへの遠慮や負い目を感じる必要はないと言っても、感じてしまうのはどうしたらいいかわからないですよね。
でもみんな赤ちゃんの時はそうやって沢山泣いてママの気持ちを独り占めしてきたんですよね、私自身も。
いつまでも泣いてばかりの子はいないから。
大丈夫。今の涙も振り返って笑って思い出せるようになる日が必ず来ます。私のようにね。
 
今回ご参加下さいました2組の親子様、ありがとうございました。
 
 
 
 
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