12月7日 鳩山町子育て世代包括支援センター ベビマ後記 | 東松山市・ベビーマッサージサロン*ラトル

東松山市・ベビーマッサージサロン*ラトル

現在、火曜日と金曜日の午前中にベビーマッサージをお伝えしています。


赤ちゃんの脳は肌にある、とも言われるほど、人が産まれて第1に発達するのは皮膚感覚です。
赤ちゃんとお母さんの肌のふれあいを通して、絆作り(bonding)を深めてみませんか?!

東松山市 高坂、比企、坂戸市を拠点としたベビーマッサージサロン*ラトルです。
 
12月に入り、薬膳クリスマスのレポを何よりも最優先にアップせねば!と思って後回しになっていたのですが、12月7日に鳩山町子育て世帯包括支援センターに出張して行われたベビーマッサージについても覚書として残したいと思います。
 
この日は生後6ヶ月~8ヶ月の赤ちゃん5人、付き添いの2歳と4歳のお姉ちゃんとお兄ちゃん、そしてそのママさん5名様が鳩山町内からご参加下さいました。
打ち合わせの時点では担当の方からは最大20組で募集を掛けたいとお聞きしていたのですが、その後送って頂いた募集チラシには定員10組となっていました。
保健師さん曰く「あまり手狭になっても満足感が下がるかなと思いまして、10組に減らしました。」との事。
 
今回はこちらの施設での子育て世帯向けイベント第一号と言う事だったので各該当家庭に郵送でチラシもお配り下さったそうです。
その上でご応募下さった方が7組様。
中には「参加したいけれど、上の子も同伴できるなら・・・」という方もいらして。
当日は保健師さん、助産師さんなど同席してお手伝いもできるという事で上のお子さん二人と同伴でご参加下さったママさんもいらっしゃいました。
 
私にとっては初めての行政でのベビーマッサージ、どんなに縛りが大きいだろうと実はとても緊張していたのですが、蓋を開けてみると鳩山町保健センターさんからは事前に何の要望もなく、本当に自由に、いつものラトルサロンのようにゆる~~くやらせて頂きました。
子育てのスペシャリストでもある保健師さんや助産師さんもとても和やかで気さくな方達で、ママさん達もお友達のように楽しくお話をされていたのがとても印象的でした。
 
 
そして当日は2組のキャンセルがあり、5組様での催行となりました。
当初の予定より大幅に参加人数が少なくなってしまったベビーマッサージ教室。
私は人数に係らず定額でお手当を頂くことになっていたのでぼけー、そこに見合った形でやらなければ!との思いもあり、手持ちのクリスマス飾りを持参したり、また時間もゆとりがありそうだったので、自己紹介の時には魔法の質問講座でお話ししているシャンパンタワーの法則について触れたりもしてみました。
子育てに忙しいママさんがホッと心を緩めるお手伝いができていたら嬉しいな♪
 
出来立てピカピカの支援センター施設。
ベビマの為に断熱シートを部屋いっぱいに敷き詰めて下さいました。
何もかも至れり尽くせりでとても優しい(ママに対しても講師である私に対しても)鳩山町保健センターのスタッフの皆様。
感謝に絶えません。
 
このお部屋、平常は優しい木目の床が広がっているのですよ。
この日同伴してくれたお兄ちゃん、お姉ちゃんも沢山遊具で遊べて付き添い時間も満喫してくれていたようです。
 
ママさんは2人目、3人目の方が多かったかな。
保育園のママ友さん同士「あら、こんにちは!」というケースもありました。
 
しかし最後に感想を伺った時にある一人目子育て中のママさんから
「私は子連れでこうして他のママさんと会う機会ってずっと無かったんです。。。
というか、近所に子供が全くいないんです。
今日、こうして他のママさんや赤ちゃんと触れ合える場を設けてもらってとても嬉しかったです。」
とのお話も聞くことができました。
 
広い鳩山町、お子さんの数は激減しているそうでそんなママさんたちがホッとできる場所、そして子育ての悩みを相談できる場所作りの為にこの支援センターは作られたそうです。
保健師さん「是非是非、こんな場所ができたから遊びに来てねー!」と声を掛けられていました。
 
ベビーマッサージもお子さんとの遊びの方法としてママさんにとても楽しんで頂けました。
撫でさすられていた赤ちゃんからもカワイイ笑顔のプレゼントが贈られていましたよ。照れ
 
ちょうど洗濯の為に車に乗っていたラトルクリスマスのサンタ衣装も参戦!
時節柄、良いスパイスとして楽しんで頂く事ができました。
 
中には「ラトルって東松山の。。。ブログ、見ていました。上の子で通っていたベビマが無くなってしまって探していたんです。」と嬉しい声をかけて下さったママさんも。
鳩山の方はどちらかというと坂戸の方が出やすいそうで、清水産婦人科さんで出産される方が多いそうです。
そこでのベビマは3回まで?の制限付きだそうで、それを終えてもまだまだベビマを楽しみたいとの事。
(因みに清水さんも私と同じ協会の講師だそうなので、オイルも手技も同じものだと思います。)
こんなところでベビマフリークなママさんと出会えて気分が上がりました♪
 
こちらの子育て世帯包括支援センターに於いては3月14日(ホワイトデーラブラブ)に再びベビマの依頼を頂いております。
年明けからはその他、ベビーヨガやベビーサインの企画もあるそうで、しかも町の事業で全て無料!
町の中でお子さんの絶対数は少ないけれど、それだけ子育て世帯の方を町を挙げて大切に優遇してもらえるって嬉しいですよね。
 
今回ご参加下さいました5組の親子様、
そして鳩山町子育て世帯包括支援センターの関係各位の皆様、ありがとうございました。
 
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