ママのお茶会で魔法の質問 | 東松山市・ベビーマッサージサロン*ラトル

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現在、火曜日と金曜日の午前中にベビーマッサージをお伝えしています。


赤ちゃんの脳は肌にある、とも言われるほど、人が産まれて第1に発達するのは皮膚感覚です。
赤ちゃんとお母さんの肌のふれあいを通して、絆作り(bonding)を深めてみませんか?!

東松山市・嵐山町・行田市を拠点としたベビーマッサージサロン*ラトルです。

長男は夏祭りに向けて、昨日から町内会のお囃子の練習が始まりました。
息子は我が道を行くタイプで「みんなでやる事」はあまり好まない方なのですが、お囃子はいたく気に入っていて、毎年夏のこの時期をとても楽しみにしています。
夜、親から離れて友達と公民館まで出かけて行くその時間もまたワクワクする体験なのかもしれませんね。


さて金曜日の午前中の事なのですが、私のママ友達がリクエストしてくれて、お茶会の場で魔法の質問&プチこどもの心のコーチング講座をさせて貰いました。

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マンゴーとカシスのジュースで美しく二層に分かれたウェルカムドリンクでお出迎えして貰い、友達の自宅でゆるーりと。

私は魔法の質問が子育てママの肩の力を緩める一助となるツールだなぁと考えているので、こんなシチュエーションはとってもぴったりだと思いました。

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急遽、月曜日に思い立って「是非夏休み前に」との要望もあり、その週の金曜日に強行となったのですが、2日前にお仕事の半休を取って参加してくれたママさんも居ました。

色々とやりくりをしてお休みを貰う為に掛け合うのはとても負担が大きいと思うのですがそのママさん、
「自分の『こうしたい』と言う気持ちも優先させながらお仕事をしているので大丈夫」
と快く言ってくれて、お友達ながらそんな姿勢、見習いたいなって思いましたね。


今回、魔法の質問に出会ってくれたのはみんな小学一年生の子供を持つママたち。

かく言う私も小1男子のママです。😊

サロンでよく話題になる「長子の男子はガラスのハート」を地でいく長男に比べて、破天荒な次男の我が家の小1はお陰様で毎日楽しく学校へ通っているのですが、それでも帰宅後ふと気をぬくとリビングでいつの間にか昼寝をしてしまっています。

この春から始まった、1コマ45分×5時間座っていなければならない1日。
幼稚園に比べ、倍に増えたクラスメート。
息子も笑顔で通っている学校だけれど色々、色々、頑張っているのだろうなぁとしみじみ思う毎日です。

この日集まったママさんもそれを感じている方がいらっしゃいました。

帰宅後、ちょっと荒れたり、朝の登校しぶりがあったり。

きっとその経験を重ねて、学校での自分の居場所、立ち居振る舞い、ガス抜きの方法を体得して行くものだとはわかっているけれど、我が子を大切に思うが故に母心も揺れるのですよね。

子供は大丈夫。
自分の力で一歩ずつ成長していけます。

それより子供を支えるママの心を緩める為の一助として魔法の質問と出会ってもらえたら、そんな思いで私自身も講座に臨みました。

また私はベビマサロンで自己紹介の時に
「私自身も生活の課題を持って子育てしている1人の母であり、先生でもなんでもないので『先生』とは呼ばないでね。」と皆さんにお話ししている通り、行きつ戻りつ手探りな日々を我が子と共に送っています。

そんな私も来るべき子どもと濃厚な時間を過ごす夏休み前に、こうして魔法の質問やこどもの心のコーチングについて再確認する機会を貰えてとても実りが多かったです。

同志でもあるママ友達と質問をシェアしてみて、私の頭の中の引き出しにしまってあった魔法の質問への考え方とまた一味違った切り口でレスポンスをくれたお友達も居ました。

ここまで書いてとても長くなってしまったのでまた次回に実際に参加してくれたママたちから得られた気づきについては書かせて下さいね。

今日のところはおやすみなさい、。。


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ベビーマッサージサロン*ラトル 主宰
   ベビーボンディングケアスペシャリスト・看護師
   魔法の質問キッズインストラクター
       
       川田暁子