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有難うございます。
寺社に伺った時に、パラパラと雨が降って来たというのは、浄化をして頂いたからです。
有難く、ご参拝なさったら良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、東寺(とうじ)が好きで良く伺います。
人様のことを視させて頂いていることもあり、東寺又は知恩院(ちおんいん)にて定期的にお祓いを受けています。
東寺に伺うと、いつも鷺が迎えてくれます。
私は、「とうじくん」と呼んでいます。
とうじくんは腹が座っているというのか、人慣れしているというのか、人が横を通っても全く動じません。
『観光?良いよ、写真』『あっ、また来たんだ。今日の思い出に撮って良いよ』と、写真も撮らせてくれます。
先日、とうじくんが階段のところまで出て来ていた時、一人の女性が「とうじくん」にカメラを向け、腰を落としてじりじりと近づき、とうじくんが嫌がって後ずさりしているにも関わらず、写真を撮り続けていました。
その姿は、写真を写すというよりは、ハンターのようで怖かったです。
その日、私はご祈祷をお願いしたのですが、ご祈祷の最中、とうじくんから「嫌がっていますよって、言って欲しかった」と言われ、本当に反省しました。
帰る時、「とうじくん」は、いつもの姿を見せてくれていました。
『もし、今度、あのようなことがあれば、私絶対言うからね』と言って帰ってきました。
とうじくんは野生であり、東寺は、とうじくんにとって、生きる為の生活の場です。
私は、とうじくんに詰め寄っていた方の姿が本当に恐ろしく忘れられません。
ですが、そのことと同じく、とうじくんが怖かったことに申し訳ない気持ちと、後悔があります。
本当に、ごめんなさい。
もし、東寺に伺うことがあり、とうじくんに会うことがあれば、全く逃げずに写真を写させてくれますので、必要以上に距離を詰めないであげてください。
そして、この記事を書くよう勧めてくださったのは、お大師様です。
ブログをアップしようとして、「やんちゃ、わたしが勧めたってことは?」と言われ、『ああ、そうだった。忘れてた』と思い出しました。
お大師様にとっても、「とうじくん」は、可愛くて大切なのだと思います。
こちらが、御祈祷を受ける前に見かけた「とうじくん」
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こちらが、帰りに見かけた「とうじくん」
この姿。最初は置物かと思いました。
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とうじくん、大好き♪
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