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有難うございます。
寺社に伺った時に、パラパラと雨が降って来るのは、浄化してくださっているからです。
有難くご参拝なさったら良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
私は、ブログの最初にも記させて頂きましたが、憑き物が憑いていたことがありました。
憑き物は、曾祖母所縁の寺で祓って頂きましたが、一旦、憑き物が憑いた体というのは、体質改善をしないと同じことを繰り返してしまいます。
私は、お寺に通いながら、浄化を始めました。
一度、大きく祓って頂いたことで、子供の頃の感覚が蘇り、「人にはそれぞれエネルギーの入り口」というものがあり、「出口は皆一緒なのだ」と分かりました。
私は、自分の体質を変えたいと思い、毎日浄化をするようになりました。
一、二年は覚悟していましたが、数か月で、お寺の方より「今日から、お経を変えましょう。今までは、祓うというものでしたが、これからは、やんちゃさんの願いが叶っていく心願成就に。もう、大丈夫ですよ」と言われた時には、本当に嬉しかったです。
体質改善のことについては、何も話していませんでしたが、心が通じていたのだと本当に有難かったです。
それからの私は、人生の賭けに出ました。
先ずは、仕事を辞めてみるということでした。
現実的に考えれば、仕事を失えば生活が出来なくなるということは頭にあるものの『果たして、本当にそうだろうか。試してみたい』という思いを止めることが出来ませんでした。
浄化を続け、自分の感覚を取り戻した私は、自分のことを支えてくれるチームの存在を知り、「江戸へ、江戸へ」と呼ばれ、生まれ故郷である石川県金沢市から、東京へと住まいを移すことになりました。
この間、私は仕事というものをせずに生活をしていました。
（貯金などは一切ありませんでした）
東京へ住まいを移した時には、何をすることになるのかなど全く分かりませんでしたが、盲目でありながら人のことが視えていたという母方の曾祖母（今は、石川県金沢市の寺で、観音像となって建っています）と、ほぼ同じ道を歩むことになりました。
私が、曾祖母所縁の寺で祓って頂くに際し、後押しをしてくださった方がいました。
その方は、人のことが視える方で、私の曾祖母のことも視えていたそうです。
ですが、私は、その方のことも、曾祖母のことも師と仰ぐつもりは全くありません。
先ず、曾祖母からも、その方からも、人を視る術（すべ）を教えて頂いておりませんし、教えて頂きたくも無いです。
人を視させて頂くことは命懸けです。
私の曾祖母を含め、先人が、自分の命を懸けて人様を視ていたのだと思います。
その心に「私の師匠が～」「師匠が言っていたことなんですけど～」という言葉で逃げようとは思いません。
私は、全責任は自分で取りたいです。
その方が、何があっても気持ちが良いから。
悔いが無いから。
話が逸れてしまいましたが、東京で七年半を過ごしたのち、一昨年、大殿様（＝徳川家康公さま）に、「暫くの間、江戸を離れなさい」と言われ、大阪に引っ越すことになりました。
大殿様は、大阪に住まいを移す際、明石藩（本当の明石藩の御子孫の方です）に、私が住む町の仕事を与え、私の大阪での生活に不自由が無いようにとしてくださいました。（このことには、明石藩も、私も驚きました）
明石藩の存在は、本当に有難いです。
生粋の子分肌ですので、嫌々ながらでも私の言ったことは、叶えてくれます。
外出の際は、楠公さん（＝楠木正成公さま）が、騎馬隊を出してくださいます。
遠方の寺社に伺う時の宿泊先のホテルの前には、必ず「8008」（＝徳川家臣の方々のサイン）のナンバープレートをつけた車が停まっています。
私は、浄化をして、また続けていて、本当に良かったと心から思います。
浄化をしようと思ったあの日から、私は自分の本当の人生を手に入れ、今も手にしているのだと思います。
人生の始まりは、「生まれた時」からでは無く、自分を大切に生きようと思い、自分を大切にしてくれる方々と心が触れた時からなのだと思います。
頭を下げて「感謝しています」ばかりを伝えているのでは無く、真っすぐに前を向いて「楽しい♪」と思えること、それが本当に自分の人生を生きていると言えることなのだと思います。
沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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