どこもかしこも、事故物件 | 不思議なことはまだまだ起こる

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この言葉が私の頭の天辺からつま先までを抜けた。
この日から、私は自分の人生が自分の思うがままに生きられることを知った。人生って最高!

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有難うございます。
お財布の中には、お塩を入れておいた方が良いと思います。
そして、そのお塩は、気が付いた時にでも、お取替えになられた方が良いと思います。
ささっ、本文を読んでくださいませ。

 私が、ご縁を頂く方の中には、「私が、住んで居る場所は、昔、色々とあったところです。そんなところに住んだから、事が上手く行かないのでしょうか」と、仰る方もいらっしゃいます。

私は、「身を整え、そのようなことに思いを深めることは控えた方が良いと思います」と、申し上げます。

何故ならば、この世は、どこもかしこも事故物件跡地だからです。

人を殺めた、殺められた場所のみならず、人と情を交わし、心を残す、全ての場所が、事故物件です。

私たちは、先人たちの血が流れた場所、思い出深い場所に、住まいを持っています。

ですが、気持ちが残っているからという理由で、家賃も、固定資産税も払わないような方々に、ガタガタ言われる筋合いはありません。

気に掛けるから、「私も、ここに住んで居たんだよね~」と、思いを残されている方と、繋がるんです。

「何を勝手に、共有しようと思ってんの?心残りで、家賃が払えるのか?固定資産税が払えるのか?ふざけんなよ!稼ぎもないくせに、威張って居つくなよ!」と、なさった方が良いと思います。

私たちが、この世で過ごすということは、様々あった跡地に住んで居るということであり、歴史的に様々なことがあった場所も、そうでなく、人として、思いを深く残された場所も、同じです。

人は、気持ちが弱くなった時に、要らぬことを考え始め、要らぬものに引っ張られるということが起こります。

「あんた、自分の住まいだったと主張しても、あんただって、前に誰かが住んで居た跡地に、住んで居たんじゃない。そんなに主張するなら、権利書持って来いよ!賃貸の更新手続き料払えよ!町費とか、共益費も納めろよ!」で、良いと思います。

私たちが、この世で過ごす時間は限られています。
思いがあるにしても、人の足を引っ張るような方々と、一緒に過ごしている時間はありません。

どこもかしこも、事故物件跡地です。

ですが、この世は、どこもかしこも、先人の方々が、命を懸けて、私たちに、「頑張れ!」「踏ん張れ!」「私たちの汗と涙が、土台になっているんだから、諦めるな!」と、残してくださった場所でもあります。

その方々の思いを考えれば、その土地に、何があったなどと考えている場合では無く、ご自分を生きることです。

例え、その場に、心残りが深い方がいても、怯えず、堂々と生きることで、「貴方が住んでくれて良かった」と、心残りを失くし、大本に戻って行かれます。

この世には、先人の心残りがあった場所が、沢山あると思います。

ですが、それは、その場所を生きる人が、堂々としていれば、心残りを忘れ、任せてくださると思います。

どこもかしこも、様々なことがあった場所だと思います。

だからこそ、その場で、自分を考え、自分を整え、先人の心に沿うような、それぞれの幸せを望むことなのだと思います。

沢山の方々に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
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心より感謝申し上げます。


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出版社:KADOKAWA

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