カリテのための勉強はやめた | 2026中学受験!平凡息子と母の奮闘記

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首都圏在住。新小4から入塾。息子の勉強と塾代の捻出に奔走する日々の記録。。


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昨日小5授業2回目が終わったばかりですが、

週末は早速第1・2回カリテです。

しかし、授業はカリテ前に第3回へと進みます。


小4ではカリテ前に授業が先の回へ進もうと、

カリテ前まではカリテ回を集中して勉強し

カリテ後に慌てて次の回を詰め込むという荒技でなんとかやってました。


が、


小5の理社のボリューム、算数の難易度を見て

小4までのやっつけは通用しないと確信。

実際各回導入に今までの2倍くらい時間かかってます。


予習をするとなるとなおさら、カリテ回に関係なく学習を進めなくてはなりません。


息子の場合授業前に少し予習して、

授業をだいたい理解できる状態にしておくことで

塾嫌いを防いでいる感じなので笑い泣き

理想は授業で理解してきて欲しいのですが程遠いです笑い泣き

そして、算数は授業で解いた問題の直しも宿題になるので

予習無しで行くとお直してんこ盛りになりますよね笑い泣き

まあ家でも何度も解き直ししてるので結局量は変わらないのかもしれませんが、宿題になるとなんか気が重い。なんででしょう笑

1・2回は予習して行ったので、宿題は確認テストの直しだけで済みました。

ずっとそうはいかないでしょうが。。





あとは正直

カリテってそんなに大事か?

と思い始めているのもあります。

(最近ボロボロなのも相まって笑)


カリテのために学習スケジュールが乱れるのは本末転倒。

カリテもコース内の偏差値、順位などが出てしまうのでつい親の熱が入ってしまいがちですが、

そこまで力を入れる必要があるのでしょうか。


それより、学習の流れが滞らないようにスムーズに流すことの方が重要かなと。


元々カリテは穴を見つけるためのテスト

のはずなのについ目の前の偏差値に翻弄されてそうじゃなくなってしまっていました。



小5以降は、

うまく緩急をつけてやっていかないと乗り越えられない気がしています。

全く完璧じゃないのに、完璧主義でいると子供を苦しめるだけですよね…。


カリテは完璧じゃなくてOKウインク


無理せずいこう!