組分けの振り返り。
一回分飛んでしまいましたが
また時間と心に余裕があるときは書きたいと思います。
今回の組分けは前期の集大成とも言える
今まで習ったこと全部が範囲のテスト！
忘れている部分も多く、復習にかなりの時間を費やしました…
組分け前夜息子は疲れがピークに達し、最後は
「疲れた…もう寝たい…」
とメソメソしながら勉強していました
努力の結果はいかに…
9月組分け平均点
算数(102.8/200)
国語(79.0/150)
理科(68.6/100)
社会(66.9/100)
今回は範囲が広いため
全体的に問題自体は易しめな気がしましたが、
(国語だけ少し難しかったようです)
平均点は算数国語では前回より低く、
理科社会では高くなりました。
9月組分け結果は…
素点
算数7.5割◎
国語7.5割◎
理科9割◎
社会9割◎
偏差値
65＞4科目＞60
(65＞国語＞算数＞社会＞理科＞60)
奇跡が起きました…！
息子にしては上出来すぎる結果です。
遥か遠くだった400点を軽々と超えてる！！
偏差値いきなり10アップ。
こんなことある？
息子には申し訳ないけど目を疑いました。
違う人と間違えられてる？
と何度も答案の名前を確認。
カンニングした？
いや、テストは隣の人と違う教科を受けるようになってるはずだからそれはないか…
母、しばしフリーズ。
…やっと…やっっと努力が報われた…
Sクラス昇格です
あとほんの数点で組編成もSコースに届くところでした。
前回Bコースの2桁組に転落した人ですよ！？
驚きしかないです。。
前回の組分けも本当に頑張ったのにボロボロで
しばらく落ち込んで無気力状態になり(母が)
もう辛くて頑張れないかもと思っていました…
勉強は私1人で見ているため、
息子の成績がふるわないのは全て私のせいなんじゃないかと、メンタル的にきついことがあり…
息子も泣きながら頑張った甲斐がありました
今回は幻かもしれないけど、
頑張れば報われる！ということを1度でも経験できて本当に良かったです。
しかし…息子がSクラスでついていけるのか正直不安しかありません
最近は半ば諦めモードで、もう万年Bクラスの上位にいればいっか
と思ったりしていたので。
今後の課題
今回息子にしては最高の結果でしたが、
間違えたところを見るとやっぱりやってるくだらないミス。
問題をきちんと読んでいなくて、
社会では瀬戸大橋がかかっている四国側の県の県庁所在地は？と聞かれているのに岡山と書いていたり。。
先日とある学校の説明会に行ったのですが
入試では答案をいかに正確に、確実に書けるかが重要だとおっしゃっていました。
その通り。
息子のことを言われているようで耳が痛かった。。
自分流で解くのではなく問題に忠実に、
正確・確実
を合言葉にこれからも口うるさく指摘しなければと思いました
おまけ
夏期講習が終わった翌日、気持ちをリセットしたくて
息子を連れて登山に行きました。
それはもうクタクタになったのですが、
登りながら何気なくこんな話をしていました。
父「アップダウンが結構あるな〜。
人生も山あり谷ありだよな〜。」
母「そうだね〜。
でもしんどくても諦めないで頑張って登れば綺麗な景色が見れるじゃん。」
父「登山も人生も一緒！」
母「頑張ってればいいことあるかもね。」
息子「…」
息子は黙ったままでした。
壮大な景色を見て何か心に響くものがあったかどうかは分かりませんが笑
時々大自然に触れることでなかなかいい刺激になるのではないかと母は勝手に思っています。。
