こんにちは!バブです
妊娠29週の時に、お腹の赤ちゃんの脳の中の髄液の溜まる部分(脳室)が少し大きい「軽度脳室拡大」を超音波検査で告げられました。
大きくならないか経過観察をするしかなく、4週間空けた再検査を受けてきたので記録です。
過去の記事は↓
脳室拡大を告げられてから、4週間。とにかく長かったです。時間さえあればネットで調べてしまうし、不安で押しつぶされそうな時も、逆に「大丈夫!」と前向きに考えられる日もあって、メンタルがすごく忙しかったです。
長男の相手を十分してあげられない時もあったけど、逆に長男の姿に勇気づけられたり、元気いっぱい遊んでいるのを見てると健康に過ごせるのは当たり前じゃなく、感謝すべきだな〜と改めて気づかされたり。
9月17日
いろんな想いが入り交じった当日。朝起きて安産祈願してもらった地元の神社のお札に向かってお祈りをして、いつものように長男のお弁当、幼稚園の準備、見送り。
車の中で、今日の夕方には笑ってお迎えに行けてるんだろうか…と考えてしまいました。
予約は10:30だったので、主人と10:20に病院に到着して受付をしました。待ち合いにあまり他の患者さんがいなかったので、すぐ呼ばれるかな、と思ってドキドキ…私は心臓バクバクで深呼吸を繰り返しているのに対し、隣でネットニュースを見る主人に気楽やな…と心の中で辛辣に当たりつつ、お腹を撫でて待ちました。
待ち時間中、赤ちゃんはすごく元気いっぱいに蹴ったりグニョグニョしていて、まるで私を元気付けてくれているかのようで信じて頑張ろう!と精神を奮いたたせてました
…待てども待てども呼ばれない。待つこと30分。ようやく声がかかり診察室へ。
エコーをしてもらうときも、ドキドキしてとにかく大きくなってませんように…と祈りました。
頭らしきものを測って…あれ?もう胴体行くの?え、もう脚?心臓見てるな…羊水量見てる?…
何にも言ってくれないけど何事〜!?技師さんは何も言えないから当たり前か…と思い、主人に
「ちゃんと前回脳室が大きかったこと伝えてね?心臓とか異常ないかも聞いてよ?」と何回も確認してたら、
「見てるやん?」とかちょっとうざがられました
そしてエコーを見終わって、おしまいの雰囲気を出されたので聞いてみると
「前回はそうなってるけど、今日の数値は6mmと7mmで問題ないですよ」
「…え?!前回より小さくなってるってこと?ていうか片方は大きくなってるんじゃん泣」と無駄に不安に。
詳しく技師さんに聞いてみると
・数値自体は正常範囲内
・前回との差は、もしかしたら角度かも
…はあ、はあ、はあ。
とりあえず安心する結果に落ち着きました!本当にホッとしました。でも…7mmも大きい方なんじゃ…とさらなる不安がよぎっていますが、10mm以上が拡大と言われているので今は過剰に心配するのはよそうと思います。
この4週間のストレスからか、赤ちゃんの大きさが1週分小さいと言われて(異常な小ささじゃないけど)技師さんに
「たくさん食べてね!2時間おきに何か食べないと。空腹の時間を作っちゃダメ。夜中でも食べて」と言われました。
アメリカの基準って日本の基準と同じなのかな〜?今日の推定体重は33週6日で1950gでした。エコーは暫定でしかないし、個人差も出てくる時期だと思うので、とにかくたくさん食べて赤ちゃん元気に産みたいと思います!
次回は成長を診るために3週後に再度検査になりました。日本みたいに診察毎にエコーをしてくれるわけじゃないので、また3週間会えないけどこころ穏やかに過ごしたいと思います
2021.9.17