Nathan Chen shares highlights from his year so far.
— TIME (@TIME) 2022年5月23日
Find out why Nathan Chen is one of the 100 most influential people of 2022 #TIME100 https://t.co/0Kah2zLnMV pic.twitter.com/Otx5gEaxPQ
【TIME 100 Find out why Nathan Chen is one of the 100 most influential people of 2022】
「金メダルは、汚れたり、ぶつかって傷つかないように、今は靴下の中に入れてるんだ。」
これ、パトリックもやってたんだって
メダリストあるあるなの
でもネイサン、ちゃんとNIKEの靴下に入れてます!
…THE ICEでプレゼントすべきものが見えた気がする
「アスリートとして、どう感じるかで自信をつけたい。つまり、良い感じがする、動いてる感じ、エレメンツを正しくやっている感じ、エレメンツをどうやるかわかっている感じ、考えずにエレメンツをする。もし何かに対して考えすぎたら、やろうとしている事に執着しすぎてしまったら、例えば、ここでは軽く打たないと、数えないとと言う感じだと、頭の中が忙しくなってしまう。だから、感じる事から少し離れると言うか、説明しにくいけど、僕のスケートはそう言う感じなんだ。2022年五輪では、上手くやれる感じはしなかったけど関係ないんだ、この4年間やってきたんだから大丈夫なんだ、身体的にはエレメンツができるのはわかってたんだけどね。気持ちの上でしっくりこなくても、自分を疑ったり、心配したりはもう重要じゃないんだ、やる事をやるだけ。」
考えすぎちゃうから考えすぎないようにしてる、って言ってたことがありました。
昔は考えすぎて、ミスを取り戻そうと滑りながら構成変えたりしがちだった。
そういったあれこれ余計なことを考えず、ただ練習してきたことを信じて、身体が覚えてることを信じてやるようにしたんだね
そういえば、滑りながら構成変えたりしなくなってから、ネイサン安定しましたね
「チームUSAは、スケート人生でドラッグをする事なく、競技を続けてきた、誇らしい。コロナ禍で、確信が持てない事ばかりの状況で、五輪で良い演技をする。僕達は、他の競技者の事を考えすぎず、自分に集中する事が大事。それが出来たら、他の事を気にかけていく。最終的には、僕達は皆ベストを尽くせたので、チームUSAでメダルを手にして祝う。そしてドラッグを使用せずクリーンなスポーツを続ける。」
ドーピング問題のことですね
なんだか解明には時間がかかるみたいですね
ホントあの時、仮でいいからメダル欲しかったよ
「僕の人生に最も影響を及ぼしたのは母。間違いない。最初にリンクで滑った時からずっと居てくれた。このスケート人生で物凄く多くを学んだ。スケート以外の世界では学ぶ事がなかったこともある。母が教えてくれた事に直接つながる。リンクでどう行動するか、モチベーションを高く、向上心を持つ事、目の前になくても目標にできる事を見つけ、それに向かって努力する、勤勉と鍛錬、決意が如何に力強いか、それらを、スケートを通じて間接的に、母からは直接学んだ。」
ネイサンの自叙伝に、ぜひママの言葉も載せてください
(五輪金は大変すぎだと疑ったか?特に2018年平昌後)
ネイサン母「一度もない。彼が求めていた事だったので、達成したがっていたので、前進し続けるしかないと思っていました。彼がやりたいなら、よし、やろうって。」
If he wants to do it,let's do it.
彼がやりたいなら、よし、やろう、なのね
金銭的だけでなく、時間的にも体力的にも大変だったとは思うけど、でも、
子どもの夢を一緒に追いかけるのって、きっと楽しいと思うわ
ところで今朝、ZIPを見てましたらこのニュースが紹介されて、冒頭に金メダルを持つネイサンが流れて、ひゃあとなりました。
TVでいきなりネイサンが登場したらびっくりするよね
ニュースではゼレンスキー大統領、プーチン大統領が紹介されました。
よく考えたら…
世界に影響与える人に選ばれるの、凄いね
え?うん、今さらなんだけど
だってね
オリンピックで金メダルをとった人は、冬にも夏にもたくさんいるのに
しかも、アメリカ限定ではないのに
フィギュア界を越えて、世界に向けてネイサンは影響を与えている。
そこが凄いってことを改めて感じました
ところで皆さんにお願いがあるの
ネイサンの自叙伝の事なんですが、
あ、タイトルが変わったんだけどね。
これの日本語版、欲しいですよね
どうすれば日本語版を発売してもらえるか、
ネイサンファンの方があれこれ考えてくださったの
とにかくファンが日本語版を望んでいることを伝えよう、ということで、日本語版の要望を
【1】版元のアメリカの出版社にお願いする
【2】日本語版を出してくれそうな出版社にお願いする
の2ヶ所に出してはどうか、
となってね
それぞれの要望の送り先など、調べてくださったの
下記に案内するので、もし、
私も要望を出してみたいと思ってくださったら、下記を参考にして要望を出してみてください
あくまでもご自分の意思で行ってください。
【1】アメリカの出版社、ハーパーコリンズのサイトにお願いを送る。
どんな英文で書けばいいか見本が欲しいなと思ったんだけど、皆が同じ文章で送ったらそれってステマぽいよね
ぎこちない英文でも、それがかえって日本からの要望らしくていいかなと思ったの
なのでGoogle翻訳とかを活用して書いてみてください。
送り先は…
出版社『HarperCollins』https://www.harpercollins.com/
カスタマーサービス『一般的なお問い合わせ』
こちらのアドレスにメールを送ります
【2】日本語版を出してくれそうな出版社にお願いする
ネイサンファンの方が、もしも日本語版を出すならば、フィギュアに詳しくてネイサンのことを良く知っている出版社がいいのでは、と「ワールドフィギュアスケート」を出版している新書館がいいのではないかとなってね。
なんと、編集部に電話してくださったの素晴らしい行動力です
その時の詳細は5/23「イケ散らかしてる…」記事のコメント欄をご覧ください。
それによると
『USAの版元がどのような販売計画をされているかわからないけれども出版までに半年ほどあるので、《読者からの要望があれば》出版に向けて動き出す可能性もある、とのことでした。』
と
とにかく『日本語版の要望が多くある』ということを伝える必要があるそうなんです。
ということで、新書館にメールにて要望を出してみようと思ってます。
新書館のお問い合わせサイトhttps://www.shinshokan.co.jp/contact/
ちなみに、ネイサンの本のタイトル、出版社はこちらです
Nathan Chen『One Jump at a Time: My Story 』
出版社 HarperCollins
発売日 2022/11/22
実現にむけて関心を持ってくださるといいなぁ
頑張って要望を書いてみます
いつもありがとうございます
ネイサンはいつもTeamを信頼するって言うけど、
ネイサンファンもTeamとしてホント頼りになるなぁと改めて感じました