休日なので読み物を多目に持ってきました
Number1019号にネイサンのインタビューが載っています。
田村明子さんによる電話インタビュー
お写真が1ページ、インタビューが2ページ。
スケートアメリカの後です。
興味深いところ。
イェール休学中だけど、戻ったときのために教科書を買い込んで自習していると
イェールの友達に教科書を送ってもらったそうなの。
一人で勉強続けて、偉いよね
SPはスパニッシュものをやりたいとネイサンから言ったそう
幅広いジャンルをやりたかったんだって
そして、マリー=フランスさんとは、またやりたいと。
またやりたい…キミハアトイチネンダヨネ…
フリーにはゆっくりな曲を持ってくるのが好き。
今季のフリーはミニマリズムな曲なので…なるほどネイサンの狙いが書いてあります。
また、ラファの元でコーチ業をしていることについても。次の世代のことを考えて早くも行動に移してるネイサンです
その他、スケアメ後に出た話など、田村さんらしく聞き出してくれています
よろしかったら、お手元にどうぞ
イェール大学のYale Daily News、
ネイサンが全米選手権5連覇を成し遂げたことを、記事にしてくださってます。
休学中だというのに、スケアメに続いてネイサン、大事にしてもらってますね
Google訳です。
全米選手権が無観客だ行われたことや、ヴィンスやジェイソンの演技、点数にも触れる内容となってます。
ヴィンスがSPで驚異的な点数を出したあと…
「チェンは恐れることなく、1995年の映画「デスペラード」の音楽をフィーチャーしたショートプログラムでなんと113.93点を獲得し、首位でフリーに向かいました。
「ヴィンスが何をしたか知っていた」とチェンは土曜日の記者会見で、彼自身が氷に向かう前にジョウの並外れたスコアを知っているかどうか尋ねられたときに言った。「でも、他のスケーターが何をするかをコントロールすることはできません。自分はできる限り最善を尽くすことしかできません。」
NBCで放送を見ているファンは、スケートをする前のウォーミングアップ中に、チェンが別のスポーツに転向していることにすぐに気づきます。それはバスケットボールです。チェンは、過去2年間、ウォームアップメニューにバスケットボールのドリブルを取り入れたと述べました。
「これは私を楽にします」とチェンは言いました。「スケートについて過度に考えることなく、気を紛らわせることができます。」
日曜日に、チェンは最後から3番目にスケートをし、その後スケートをするジョウとブラウンのタイトル候補のレベル設定を高くすることができました。
そして、彼が行ったことでまたレベルが高くなった。チェンは、フリースケートで208.36のスコアに達する中で、驚異的な5つのクワッドジャンプを着氷し、首位につきました。チェンは最初のジャンプであるクアッドルッツでぐらついた着氷をしましたが、その後、完璧なクアッドフリップトリプルトウの組み合わせで、素晴らしいフリースケートを披露しました。
チェンによると、プログラムで5本のクワッドジャンプを試みることは、「試合直前に決定した」。彼は日曜日のフリースケートパフォーマンスの前にNBCの聴衆に、ウォームアップ中に体が調子が良ければそうするだろうと語っていた。
そして、イェール大学の学生がよろこんだであろう箇所
チェンはフリースケートでアメリカの作曲家フィリップグラスの曲のメドレーでスケートをしました。彼がこの音楽にきめたのは、彼に最初にグラスを紹介したエール大学のコース、MUSI 175:Listening to Musicに触発されたからです。
「彼の音楽は本当に面白いと思った」とチェンは言った。「私はそれの反復性、シンプルなコア構造が好きですが、それでも非常に多くのリズム、単純なものから生まれる非常に多くの音楽性があります。」
日曜日の夜遅く、米国フィギュアスケートは、チェンがブラウンとジョウとともに、ストックホルムで開催される2021年世界選手権に出場するために選ばれたと発表しました。
チェンは、来たる世界選手権と2022年の北京冬季オリンピックを楽しみにしているため、現在のスケートで満足していません。
「私はいつも、より良くなりたいです」とチェンは言いました。「このプログラムは完璧ではありませんでした。作業と改善を続けることができるものはまだまだたくさんあります。自分のいる場所、スケートの仕方には満足していますが、やるべきことはまだたくさんあります。」
以上です
あとね
このイェールデイリーニュースを書いてる学生さん、
Twitterで記事をお知らせしてくれるの。
「全米選手権後の記事です。是非読んでみてください。」
って、日本語で
イェールの学生さんは優秀だから、日本語ができる生徒もいるのね。
…というか、
ターゲットがよくわかってるわね~
全米選手権後の、ラファのインタビュー
今回、あまりカメラに写らなかったけど、ラファお元気そうで何より
この記事を訳してくださってます。
いつもありがとうございます
下記、抜粋させていただきました。
今回の全米選手権で、ネイサンは4Lzと4Fを入れた、しかも4Fは後半に。
これが今大会の一つの課題だった。クリアできてよかった、と
さらに4Lzも4Fも後半に入れる方法もある
そして4Aは怪我のリスクが高く難しいジャンプなのでラファも否定的。
アルトゥニアン「一方で、チェン、昔のエフゲニー・プルシェンコ、または今のサーシャ・トゥルソワのような野心的な選手たちは、いつも時代の先を行こうとし、全世界が不可能だと考えているようなことをするということを、私はよくわかっています。」
確かに、この三人は時代を切り開いてきたわね
ア「もし私たちの仕事について全体的に言うなら、私たちにはある戦略と戦術があります。それについて私は事細かに話したくありません。時々、私が何のために練習であれやらこれやら試すのか、いったい彼を何に向けて訓練しているのか、ネイサン自身でさえ知らない時もあります。」
きっと今のネイサンなら、ラファが言うことにはきっと意味があるんだと、信じてやるでしょうね
もう反抗期じゃないから…
ー 今シーズンの初めに、あなたは≪チェンがみんなより強いというのは神話≫だと仰いました。今もその時と同じようにお考えですか?
ア「 実を言うとそのことについて全く考えていません。私たちはただ自分たちがやらなければならない事をしているだけです。プログラムのあるモデルを仕上げようとしていて、色々なバリエーションを試しています。覚えていらっしゃるように、10月末のスケートアメリカで、ネイサンは個人戦とチーム戦の2回フリープログラムを演じ、それぞれ別のジャンプ構成で滑りました。
現在、私たちは5本の4回転を入れたある最適なバリエーションを作りました。そして、全米選手権では、全て上手くはいきませんでしたが、チェンと競うのはかなり難しいということが既にわかりました。彼が望み通りの必要条件にはまだ到達していないままなのは本当です。ラスベガスでの演技について話すなら、私はショートプログラムの演技には満足していますが、フリーについて同じことは言えません。」
相変わらず、ネイサンには厳しいラファ
ア「しかし、私はネイサンのプロセスに対する態度に完全に満足しています。
彼はどこにも行かず、いつもカリフォルニアにいて、レッスンを休まず、極めて熱心に私の課題の全てをこなしています。」
そっかー。
イェールに行ったり日本のアイスショーに出たり、あちこち忙しかったネイサンだもんね
この状況はラファ的には満足なのね。
ーもし世界選手権が中止されたら、3月末に何か別の出場の機会を探されますか?
ア「もちろんです。選手たちが試合のものにできるだけ近い条件でプログラムを演じる機会が持てるように、秋以来、私たちは常に自分たちのリンクで試合を開催しています。試合で感じるアドレナリンとは全然違うことはわかっています。観客席にプラスチックの人間が座っていたラスベガスでさえ同じではありませんでした。しかし、仕方がありません。私たちが持っている機会を利用しなければなりません。」
なるほど、度々試合形式をやってみて、緊張感とかを体感させてるのね
その際にはぜひ、録画をあげてくださいませ
サンダース氏のお写真、続々増えてる
リンクスの前に
The Rinks@The_RinksSo kind of Bernie to help out at Anaheim ICE and take temps. 🌡#TheRinks #BernieMeme https://t.co/r2nax4Z6D4
2021年01月22日 06:19
スケートコーチになってる
組分け帽子被らされてる
大坂なおみちゃんまで
NaomiOsaka大坂なおみ@naomiosakawho did this??? 💀😩😭 https://t.co/N3o7Gq4w2g
2021年01月22日 12:23
DNさん、遊びすぎ
https://www.instagram.com/p/CKWJJNWJI5a/
こういうので遊ばせたら、DNさん上手いわぁ
Gettyさんがカッコいいお写真たくさん撮ってくださってます
こういうプログラムはとても合ってるんだけどなー
ところでNumberだけど、国別のマルチアングル見ようと、auスマートパスプレミアム会員になってる方。
|д・) …雑誌読み放題で読めるよ