9月分はばたばたして書きそびれましたが、10月の句会ではお題のひとつが「栗飯」(栗おこわ、栗ごはん)でした。
句会の前日に「せっかくだから食べて考えよう」と思い、おこわ屋さんに行ったところ、なんと。ショーケースにこんもりと盛られた量り売りの栗おこわは、ほとんどが白いごはんで、肝心の栗の実が見当たりません!「まさかそんな」と、目を凝らしてじーっと見ると、全然ないわけではなく、かけらのような栗が少しは見えます。ごはん茶碗1杯に半かけくらいでしょうか。やはり無きに等しい…。
かたや、各種おこわを少しずつパック詰めしたものには、ひと口大の栗おこわに栗ひと粒がのっていました。栗の率はよいのですが、ひと口分では物足りないし。
迷いながら惣菜売り場を2周くらいしたあげく、あきらめて少量パックを買って帰りました。
「栗飯の栗見えなくて目を凝らす」
ああ、栗ごはんの栗ばっかりを大人食いしてみたい…。なんて、あまり大人のやることではない感じですね。
ついでに食い気ネタでもうひとつ。
「新米に箸が止まらずもう半膳」
秋は食べたいものが多くて困ります。