「マグネシウムは全身のさまざまな細胞に存在し、300種類以上の酵素反応の補酵素として働きます。つまり、体中で起こっているあらゆる化学反応にかかわっているミネラルです。
骨や歯の維持をはじめとして、神経の情報伝達、筋肉の収縮、たんぱく質の合成、エネルギー代謝、体液の維持、ホルモン分泌など、さまざまな作用を担っています。
現在便秘薬として利用されている酸化マグネシウム ( マグネシウムの酸化物 ) は、腸管内で水分を集めて便をやわらかくすることで便秘を解消します。
豆腐は、製造するときに利用する「にがり ( 凝固剤 )」の種類によって摂取できるミネラルが異なります。
マグネシウムをとりたいときは、塩化マグネシウムを主成分にしているにがりで作った豆腐を選ぶと、手軽に摂取量を増やせます。パッケージに書かれた食品表示で確認しましょう。
便秘薬やサプリメント、にがりなどの過剰摂取で下痢や高マグネシウム血症 ( 血液中のマグネシウムの濃度が高い状態 ) を起こすことがあります。初期症状は頭痛、嘔吐、立ちくらみ、筋力低下、倦怠感、無気力などですが、重篤な場合は心停止に至ることもあります。」
新星出版社「体・健康・食べ方を科学する!「新」栄養の教科書」P144・145
お近くのスーパー・コンビニ等で手に入る
食品表示「塩化マグネシウム」の木綿豆腐
水気を切らず味噌汁や鍋料理に混ぜ入れる
色んな食材を組み合わせて
「にがり」まで飲んだりしなければ
高マグネシウム血症の心配はないと思います
ということで
よろしゅうに
(※適度な運動と規則正しい生活習慣が大前提です。)