「才能は、いろんな紆余曲折を経て、出てくるようになっています。
一部の天才は、地層のごく表面に才能がむき出しの状態で生まれてきます。だから本人もまわりも、すぐにそれが才能だとわかります。天才少年、天才少女というのは、そういうタイプです。
しかし得てして、表面上にむき出しになった才能は、すぐに枯渇してしまうことが多いようです。それは、掘っていく作業、つまりは努力して深めていく作業を怠ってしまうからです。小さい頃に天才だと思われていた人が、大きくなるにつれて輝きを失うのは、そのためです。
残念ながら、私たち一般人の才能は、大部分が心の地層の奥に隠されたままです。そのために、ある程度掘り進めないと、才能が出てこないようになっています。
自分が輝ける分野は、当初思ったのとは全然違う場所にあったりするのです。若い頃には想像もしなかったところで、花が開くことがよくあります。
私の本音としては、「人生でやる気が出ないようなことは、やってはいけない」と思っています。なぜなら、やる気が必要なことは、あなたがやるべきことではないからです。そういう活動は、誰か別の人がやったほうがいいものなのです。
自分らしさや才能は、ふだんの人間関係で見つけることができます。人に喜ばれたり感謝されたりすることが、あなたにもきっとあるはずです。
人生の目的は、あなたができることを続けていく先に見つかります。
途中で失敗もあるでしょうし、挫折してしまうかもしれません。それならそれで全然構わないのです。なぜなら、そこから別のドアが開き、あなたにまったく新しい道が示されるからです。あなたは「何だ、こっちか」と言って、また歩き出せばいいのです。
時間が限られた資産ならば、できるだけ効率よく使いたいものですが、時間の面白いところは、効率よく使おうと頑張りすぎると、人生がつまらなくなってしまうことです。
これまで、私は、自分の人生の目的を見つけた人にたくさんインタビューしてきました。彼らの話を聞いていると、それは急に降って湧いてくるものではなく、ずっと追い求めているうちに、ある日、「これだ!」と腑に落ちる感じで見つかるものです。
何かに真剣に打ちこんで、年月を重ねるうちに、「これをやるために自分は生まれてきた」という確信が自然に生まれるのです。」
本田健「これから、どう生きるのか 人生に大切な9つのこと」から抜粋して引用
もちろん言うまでもなく
他の事をしてくださる皆さんのおかげで
自分の生活が成り立っている
その前提の上で
ホンマモンだと思います
やりたくないけど絶対に必要なこと
死ぬほど僕もやりました(笑)
ということで
よろしゅうに