ゴールデンスランバーが面白くて伊坂幸太郎を少し読んでみる事にした。
ネットで色々調べて、グラスホッパーを読んでみた。
面白い。
鈴木、蝉、鯨の3人のパートが代わる代わる。
最初は初めから最後まで通しで読んでみた。
次に鈴木のパートだけをまとめ読みしてみた。
すると、、一度目で気づかなかったこと、考次郎が言った自宅の住所や健太郎が言ったオヒトヨシ、だったり、あ、ここの話はここにつながるんだというような事が色々出てきて、何度も読み直したくなる話でした。
しかし押し屋と劇団だったなんてねー、えーって鈴木と一緒に私も驚いちゃったよ。
これも映画になっているみたいだけどちょっとストーリーは映画用にかわっていたみたいね。
映画のキャストはちょっと違うんじゃないかなー。
原作のフアンからは不満が出たんじゃないかなと思う。
と言いつつ、ちょっと見てみたい。
続編があったら読みたいな。
マリアビートルは続編ではないのかな。
健太郎と考次郎がなんだか可愛くて、鈴木も良い人で、劇団のメンバーや押し屋、また出てこないかな。