大人図鑑 -3ページ目

ふだんやらんことをやってみる。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、今年からワタクシ無職になりました。書類手続き、次の職探し、ライヴ、食っちゃ寝、ですでに半月が過ぎました。


ところで本というものに僕は縁がありません。活字を読むスピードが小3並みなのです。

有り余る時間をぶらぶら垂れ流していると、ふと本屋が目に留まりました。
いやー縁遠い場所やなあと思いつつ中に入ると、これまた一冊の本がintoマイアイズ。


『続 働く理由 99の至言に学ぶジンセイ論。』戸田智弘


「ヘッ、人生の真理をこんな一冊の本からもらおうなんて安っぽい魂胆だぜニャロメー!」と手に取ってぱらっと開いたページに

『失敗はなお無為にまさる。』 大杉栄(社会運動家)



僕はレジに向かいました。

解放したっす。ん解放したっす。

昨日は靭公園filanteにて

khorshid(djembe×2、cajon、etc)
ecco(sax、alt sax)
新井洋平(contrabass)

で完全フリーな空間でした。
ゆるゆると集まってゆるゆると用意してゆるゆるとお酒をいただいてゆるゆると酔っ払って始めました。

過去最緩です。シャバシャバです。一応打ち合わせしといた段取りがことごとく破られていきます。

おほお、いいじゃないかその意外な展開も。あれ?さっき5分くらいでサクッと、っていってたのにもう20分近くやってる。あははははもう一杯ください。

2ステージ?2.5ステージ?くらいやりました。
ゆるゆるはじまって

バチバチに解放して

バッチバチに解放して

ゆるゆるおわって

お酒をいただきつつ休憩。の繰り返し。


フリーで合わせるときは『絶対に解放すること・出し切ること。』という一点にフォーカスしてます。昨日はその自分ルールをクリアできました。よおし!!

ああいうライヴが毎回できて、また毎回それ以上のことを重ねていきたいですね。



今月30日にも江坂でやります。上記の4人+居倉健(guitar)でやります。



斬り合いの気配。

やったっす。ぃやったっす。

先日TRINITYライヴに来ていただいた皆様、ありがとうございました。

共演者さん、vijonスタッフさん(ジェロニモくんナイス照明!)、ダンサーのRICA(アンタスゲーよ!)、それとTRINITY。
ほんまにありがとう。


楽しかったねー。絶叫したねー。ギャース!
CARAVANの詩の朗読も好評やったみたいで、ほんまに嬉しいです。今後ああいうのんにも芸幅を拡げようと思います。



さて、TRINITYは今回のライヴをもちましてちょっとお休みをいただきます。
もし復活することがあれば、より凶暴で美しいTRINITYがみなさんに襲い掛かるでしょう。ご期待・ご覚悟くださいませ。


で本日もライヴです!昨日とは打って変わって『完全フリー』で何がでるかわかりません。

ええ、わかりませんとも!!

【2009年1月16日(金)】
本町Filante(靭公園南側)

Khorshid (ジェンベ)
新井洋平(コントラバス)
ecco   (サックス)

OPEN19:00 START20:00
チャージ 1500円(1Drink付き)



です!よろしくお願いします!
ああもう今日もライヴで幸せや!
ああ眠たーい!

さあやってまいりました。

明日!15日はTRINITYライヴ@北堀江ClubVijonですよーみなさん!

今回のライヴでTRINITYはしばらくおやすみしますよー!

おやすみ前の一発に、どーですかお客さーん!!

明日の『CARAVAN』はそりゃもう、ああもう、ど、どーですかお客さーん!!!

なんとなくわかる。

世の中の男は二種類に分けられると聞きました。



怠け者



浮気者



らしいです。

そうすると僕は1000%怠け者です。


どうしてこの二つに分けたのかを考えるとニヤリとしてしまいます。

結果発表

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完食いたしました。


結論からいいます。

ドロリッチとコーヒーゼリーは

同じじゃなかった。





ドロリッチはおおざっぱにいうと、コーヒーゼリーをぐしゃぐしゃに潰してミルクと混ぜ合わせたものをストローで飲むという新しい食感の飲料。

ほなおっさん市販のコーヒーゼリーぐしゃぐしゃに潰してストローで吸うたるわい。とワタクシ考えまして実際にやってみました。

そこには歴然とした違いが・・・


けっこう吸うのしんどい!なんというか、固い!のです。ドロリッチのようにつるつる飲めるんでなく、ずずずぼぼぼと口に入ってくるかんじ。どうもゲル化剤(増粘多糖類)が多いみたい。しかもミルクが濃いいい。

一方ドロリッチ、ゼリーはドロドロしてますがミルクさっぱり。そのぶんコーヒーの豊かな香りが楽しめます。そこらへんがリッチな感じなんでしょか。

これはパスタにもいえることで太いパスタには味付けの濃いオイリーなソースで合わせ、細いパスタにはさっぱりしたソースで合わせる

というのがあるらしいです。さっき同居人がいうてました。へー。



あと、ためしにコーヒーゼリーと同じようにドロリッチをスプーンですくって食べてみました。やはりゼリーのつなぎがゆるく舌の温度でゼリー状のものが液体に融解していきます。むむむ、おそるべしドロリッチ。



以上が結果発表でした。結論としては、まーいーやどっちもおいしいし。くらいのテンションに落ち着いたっす自分。


こんな前衛的過ぎる日記に目を通していただいて、ありがとうございます。

ドロリッチ未経験の方はぜひトライしてみてください。レポートお待ちしてます。

世紀の対決

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きっとみんな思ってるはずなんだ。



練乳入りのコーヒーゼリー



ドロリッチ



どう、違うんだ‥‥‥!?って。

というわけで、両方用意しました。いざ、試食!!

好きな人

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僕の『好きな人』を紹介します。

ヨアキム・ハンセン。
ノルウェー出身。1979年5月26日生。身長175cm、体重70kg。
北欧の処刑人・残虐超人などの異名をとる総合格闘家であります。

立って良し寝て良し。打撃、グラップル、パワー、スピード、スタミナ、経験値、どれをとってもピカイチ。しかし僕がヨアキムを尊敬して止まないのは彼のハートの強さ、戦いに対しての純粋な意思力にあります。

加えてこのキャラの強さですよこれ。眉毛まで剃ったスキンヘッド。左肩から手首まで彼の祖先であるバイキングのタトゥーが入ってます。
しかも試合中の残虐容赦ない攻撃とはうらはらに、インタビューでの彼は物静かな紳士そのもの。そのギャップがジョン・マルコヴィッチやゲイリー・オールドマンに通じる猟奇性、変態性を匂わせます。



ぐうう、カッ、カッコよすぎる!!

お絵かきです。

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もう半年くらいまえの下書き。khorshid演奏中です。
長らく絵筆は置いてたんですが、今年からこっちのほうもやってこうと思います。

khorshid相方のTsuyoshiもお絵かきしてますしね。

ドゥクシー

みなさんドゥクシーと発音してみてください。爆発音ぽく。ドゥはなるべく低く、クシーは唇からもれる空気のみ。で、いっきにドゥクシーの4文字を1文字くらいの勢いでドゥクシー!ドゥクシー!
連発するとテンション上がります。


幸せてそんなもんやったりします。



今日はkhorshid叩き初めでした。ええかんじです。明るい未来しか見えません。あーもー見えませんねーもー。


やるとなったらあとは、猫まっしぐら。