チェスとポーカーのズル・スキャンダルについて | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

チェスとポーカーの世界で、コンピューターの助けを利用したズルが横行しているのでは、というスキャンダルがニュースになっている。

 

ポーカーのほうはインターネット中継されたハンドで、ズルをしたにしても、こーゆーアホな形でズルをするのは意味をなさないではないかという疑問があるわけですが、まーこのことについてはとりあえず考えないことにする。

 

問題は、コンピューターのヘルプを受けたとして、対面で対局・プレーしている際、どういう形でズル情報を伝えたのか、ということですね。チェスの場合は、観客のなかにいる共犯者が、なんかの形で合図したとか言われているのかな。ポーカーの場合は、スマホを振動させることで情報を伝えた、という仮説を読んだ。

 

で、俺、考えたんですけど、今の時代、体に埋め込んだ機器を利用して情報を伝えてズルすることは、可能なんじゃないでしょうか。

 

ブルートゥースのイヤホンを超小型して、内耳の部分に埋め込めば、共犯者の言うこと(この駒をそこに移動させろ、とか)を聞き取ることはできるのでは?

 

こーゆーのがあるとすると、チェスとポーカーだけでなく、将棋や碁の他の頭脳スポーツにも影響しちゃうかも。今のうちから、対策を練っておくべきではないでしょうか。どっとはらい。