大きな経済政策についてのメモ | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

シュワッチ!一週間前の話じゃが、後で必要になるかもしれないので、メモしておきましょう。

 

日経とかイロイロな情報源はあるけど、7月15日のニューヨークタイムズを使っておく。一面の見出し二つ「Europe unveils plan to shift from fossil fuels, setting up potential trade spats」と「Democrats roll out $3.5 trillion budget to fulfill Biden's broad agenda」は、これから大きな経済政策が、長期的に強い影響をイロイロな方面に与えていくだろう、という重要な展開についてね。

 

前者は、ヨーロッパの脱炭素政策についてで、具体的には石油エンジン車の販売を比較的近い未来にやめる、あとCARBON BORDER PRICING TAXをやるということを表明したのね。

 

後者は、今年になってからずっとやっている、バイデンさんの財政政策法案についてじゃけど、これが実現に近づいてきたのかも、議会で通せるかも、という印象を受ける内容かに。

 

新聞を読んでいてもつまらない記事ばかりなのだけど、重要な進展が政府による経済政策の面で起きているので、こーゆーことはファローしていかないと、僕ちゃん、世の中の動きから取り残されちゃうか。どっとはらい。