2020年金融市場大予想 | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

①この数日の出来事により、地政学リスクが意識されているわけですが、あと米中の貿易摩擦もまた激化する可能性あるわけですが、あと米国の大統領選挙はヒートアップしていくわけですが、どーも俺的には軍事的なリスクが高いように感じられず、政治の世界の出来事が市場のコンフィデンスを影響するように思えない。次の三ヶ月くらいの時間フレームにおいて。

 

②故に、原油価格が暴騰、というシナリオもない気がする。

 

③経済指標はまだ弱め含みだと思うのじゃが、金融政策が超ユルイ状況は続くでしょうし、財政政策がこれから各国で発動されていくと思う。

 

つーことで、三月の終わり、株価はS&P500ベースで3300-3400まで上昇(今は3225くらい)と予想。米国十年債券の利回りは、まー政治リスクのせいで今の1.8%くらいからそう変わらず、石油はブレントベースで$70を大きく超えることはなく(今$70くらい)、ドルの価値はそう変わらない、と予想します。

 

要するに、つまらん予想じゃが、株については強気相場が続く、とゆーことです。どっとはらい。