2019年市場予想パート1 | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

現在の景気サイクルは拡大期がもうすぐ終わると言われ続けていて、しかしなかなか終わりそうにない。

 

俺の山勘なんですが、アメリカが景気後退になるまでまだ二年はあるのではないだろうか。

 

やっぱイメージとしては、金融市場が加熱状態になってバブリーになって、それが弾けることによってリセッションが始まる、という感じ。

 

これはこの二回のサイクルと同じことで、俺も想像力がないが、ともかくこれがベースケース。つーことで、これから株なんか、どーんとあがっていくように感じる。S&P500は今2900くらいだけど、これは4000くらいまでいくのでは。

 

これが中・長期的な展望ですが、短期的にはどうか。5月は、このごろの続きで、ぬるま湯っぽい、楽な展開が続くような気がする。悪いことが起こる要素、考え付かんし。日本の大連休が、世界の金融市場に悪展開を呼ぶということはないと思う。トラちゃんも、このごろ機嫌いいみたいだし、ヘンなことはしないのではないか。

 

五月末時点の予想としては

S&P500は3000をクリアして、3050までいく。

金利は、米国10年債のがちょびっと上昇して2.65%に。

ドルはよくわからんけど、対円で112.3、対ユーロで1.12.

石油は、ブレントが$77.5というのはどーだ、いい加減だけど。

 

なんか楽観的すぎるか。でもこういうこと書くようにしとかんと、ドンドンおばかになる一方だし。外れても、匿名ブログじゃけん、恥にならんよ。どっとはらい。