ちわっす。
このごろ、俺、よく本を読んでいる。あと、前よりも、音楽をよく聴くようになった。最近聴いているアルバムは、以下のようなの。
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ジャニーヌ・ヤンセンは、アルバムカバーの肖像写真の美しさに惹かれたという不純な動機で買ったのだが、楽しんでちゃんと聴いているんだから、まーいーじゃないか。
読書と音楽を聴くこと、いっしょにやれたら効率的なんじゃが、どうもうまくいかない。読書に集中していると音楽は邪魔だし、音楽に気をとられると、他のことが上手にできない。
音楽と言うのは気楽に聴くもので、マルチタスクには最適、と俺は思っていたのだが、これは正しくないのかもしれない。
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奥泉光の上の本を読んでいるのだが、これによるとジャズ音楽というのは、調子の出ないときにフトンにこもって、他のことはなにもせず、ヘッドフォンで聴くものであるようだ。
だとすると、しかし、音楽鑑賞というのは、ものすごく時間をくう趣味なのね。ひとりのアーチストのアルバム5枚くらい聴くくらいの時間で、本が一冊読めてしまうわけだから。
俺的には、とりあえずは、趣味の時間は読書に使っていくべきかと感じる。
で、年をとって、目が悪くなってきたら、音楽鑑賞にスイッチするか。
目が悪くなると同時に聴覚がおかしくなったら、トラジディーですね。
どっとはらい。