音楽の正しい聴きかた | Carlos Danger Is Here

Carlos Danger Is Here

ヘイナーウ!

ちわっす。

 

このごろ、俺、よく本を読んでいる。あと、前よりも、音楽をよく聴くようになった。最近聴いているアルバムは、以下のようなの。

 

 

Violin ConcertosViolin Concertos
2,170円
Amazon

 

 

Digital WorksDigital Works
1,982円
Amazon

 

ジャニーヌ・ヤンセンは、アルバムカバーの肖像写真の美しさに惹かれたという不純な動機で買ったのだが、楽しんでちゃんと聴いているんだから、まーいーじゃないか。

 

読書と音楽を聴くこと、いっしょにやれたら効率的なんじゃが、どうもうまくいかない。読書に集中していると音楽は邪魔だし、音楽に気をとられると、他のことが上手にできない。

 

音楽と言うのは気楽に聴くもので、マルチタスクには最適、と俺は思っていたのだが、これは正しくないのかもしれない。

 

 

奥泉光の上の本を読んでいるのだが、これによるとジャズ音楽というのは、調子の出ないときにフトンにこもって、他のことはなにもせず、ヘッドフォンで聴くものであるようだ。

 

だとすると、しかし、音楽鑑賞というのは、ものすごく時間をくう趣味なのね。ひとりのアーチストのアルバム5枚くらい聴くくらいの時間で、本が一冊読めてしまうわけだから。

 

俺的には、とりあえずは、趣味の時間は読書に使っていくべきかと感じる。

 

で、年をとって、目が悪くなってきたら、音楽鑑賞にスイッチするか。

 

目が悪くなると同時に聴覚がおかしくなったら、トラジディーですね。

 

どっとはらい。