日経の新連載小説 | Carlos Danger Is Here

Carlos Danger Is Here

ヘイナーウ!

日本経済新聞、朝刊の連載小説、宮部みゆきの次は伊集院静だそうだ。と言っても、俺、この人の本読んだことないじゃが。


正直なところ申して、日経の連載小説ははずれが多すぎるように感じる。


俺的には、最後におもしろかった奴は朝刊では北方謙三「望郷の道」(2008年から2009年の連載)、夕刊では角田光代 「空の拳」(2011年ごろ連載された)だから、先を読むのがが待ちどうしーわーなんて経験は、もう何年もない。


今度の奴は、日本に勢いがあった「坂の上の雲」の時代の企業人を扱った立身出世ものらしいので、「望郷の道」に似た路線らしいので、なんとなく期待してしまうけれど、どーなりますか。