永久カレンダーの罠 | Carlos Danger Is Here

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ヘイナーウ!

SIHHのシーズンどえっす。


つーことで、アメリカの腕時計ブログをイロイロ見ていた。


そしたら、モンブランの新作、永久カレンダーが目をひいた。


去年発表され、俺がマジで買うことを検討したジャガールクルトの永久カレンダーに似ている。


これ欲しい。


ブログには、これの価格は一万ユーロとある。


安い、と思った。でも、これドルになおしたら一万三千五百ドルくらいでR。今のレートで。


JLCの永久カレンダーはたしか2万ドルだ。50%高いわけだが、JLCのブランドにはそんだけ払う価値があるんじゃないだろーか。


でも、あの時計(ステインレス・スチール製)にそれだけの金を出すんだったら、三万五千ドルだしてパテックの年次カレンダーをゴールドで買うべきじゃないか。


とかなんとか言っていたら、きりがないではないか。


てな思いが、おいらの頭の中をかけめぐったのでした。