■ライナーノーツのようなもの08 〜 思い出のレストラン | バトルロイヤルブログ~LOVE LETTERS

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馬場俊英ですラーメン


ただいまキャンペーン中。
昨日は大阪、神戸を彷徨いましたが、
今日は、大阪、京都を彷徨います。

いつも番組宛のメッセージを
ありがとうございます!!


ヒロさんにもCOCOLOでお会いして、
いろいろお話をしました。
立ち話で笑



夜はフェスティバルホールでの
山下達郎さんのコンサートに行きました。カラオケ

マニアックツアーですね、、。

素晴らしかったですニコニコ




終演後、楽屋付近で

佐橋さんとお話したりしつつ、

たたずんでいると、

達郎さんがやってき、

達郎さんのほうから、

「ああ、馬場くん」と言っていただいたので、

チャンス!

とばかりに「LOVE SONGS」をお渡しすると、CD



「ああ、これもう、持ってるよ」


ヽ(゚◇゚ )ノ



「ああ、これもう、持ってるよ」

「ああ、これもう、持ってるよ」

「ああ、これもう、持ってるよ」


なにかうれしかったですね。アップ








さて、今日は「思い出のレストラン」です。


この曲はちょっと古いんです叫び





10年くらい前かなと思っていたんですが、
古い資料などちょっと調べると
もしかすると20世紀の曲かもです。


みなさんが知ってるか知らないか知らないですが、、


私は、この海に囲まれた
美しい島国に生まれたにもかかわらず、船
ある意味で貴重な海無し県「埼玉」に育ちました。



小さいころ、本やテレビで海を見て、映画
その存在は知っていましたが、
本音では信じていませんでした。


見たことがありませんでしたから、、、、。




海というものがあるということは、
理屈ではわかった、、、
でもこの目で見るまで、
最後の最後のところで信用はしてないよ、、、

という。。


慎重な性格でしたね、、、。ドクロ




しかし、まもなくして、
新潟の海に行き、
そのあまりにも大きな存在を、
目の当たりにして、



圧倒的な存在にそのまま圧倒されました。目


なんというワイドなやつ、、、という。




水平線を眺め、、、

あの向こうにアメリカが、、、、。


アメリカは反対側でしたが、、、。


でも細かいことは、
あまり気にしませんでしたね。


このバランス感覚が私です。





いつまでも遥か彼方を眺め、
夢多き私の情緒はそのときに育まれたと思います。音譜


ただ、埼玉県民にとって、
海は年に1回も見ればいいほうで、
2年3年にいちど、いや、
10年20年にいちど、、という人も多く、
海を見ることなく生涯を終える人も少なくありません。


本当。


そんな海無し県、埼玉県民だからこそ書けるフレーズ、



「海沿いの素敵なワインディングロード」



この憧れ感。ドキドキ





車の運転免許を取って、横浜や神戸で遊ぶ、、、車



夢でしたね。


今でこそ、海を見てもまあまあ冷静でいられますが、
思いは変わりません。



FMから流る SWEET MUSIC。
そして波、日差し、車、海、君。

青春。女の子男の子ラーメン




たまらないッ!!!




埼玉県民を(勝手に)代表して歌いました、、、、、。


そんな青春なかったですからね。


ちょっと、あったかな。





歌中に出てくる「ON AND ON」は、
Stephen Bishop の曲。


私はStephen Bishop のファンです。


ちょっと淋しげで、
どこか屈折したユーモアで溢れていて、
小さな声でぼやくように、
なにか大事なことを言っている、、。


私の好きなシンガーソングライターの要素がぜんぶある。



ポール・サイモンなんかもそうなんですが、
Stephen Bishopもそう。


自分もそうなりたかったんですが、
どうやらそういうキャラじゃなかったみたいで、、。


体育会系なハートがあるみたい、、。



昔、誰だったか、そういう話をしたら、
馬場くんはそういうの無理だよ背が大きいから、、
って言われて妙に納得した記憶があります。




演奏はこのひとつ前にBABIさんが書いてくれたので、
それを参照してください!

イントロは「ベストヒットUSAが始まりそうな感じで、、」
って五十嵐さんが言っていたのは僕も覚えています。ビックリマーク

そうなんです、イントロのあの古い感じがなにかハマりましたね。

演奏しながら「ベストヒットUSAが始まりそう」とはいえ、
サバイバーの「Eye Of The Tiger 」じゃあなくて、
みたいな会話もでていたかな、、、。





ではまた書きますラブレター