登山家田部井淳子さんを吉永小百合が演じる、ということで観に行ってきました。
観客は5人だけ、暖房があまり効いてないのか、雪山の画面を見るのは、寒かった!
七大陸最高峰登頂を成し遂げたのですが、本格的な登山は最初のエヴェレスト登頂のところだけ。
田部井淳子といえば、七大陸最高峰登頂。その業績をもっと描いてほしかったな。
それがあってこそ、その後の活動や家族関係に深みがでただろうな、と残念な思い。
もう少し、詳しくいうと、エヴェレスト登頂のときは、帰国後、仲間たちの間で、田部井淳子が登頂したことに不満を持っている人もいて、分裂してしまったところで山の話は終わり。
その後の社会活動、また病気に向かう前向きな姿勢、家族、特に夫に対する思いなどが吉永小百合の演技で展開するのだが、それはそれでいい話なのだけれど、前編(のんが主役)でのわだかまりをなんとかしてほしかったな。




