今回、ねぶたと竿灯をみに行こう、と夫が言ったのは、2月末頃。
すぐ、宿の手配をしたが、どこも満員。
やっと見つかったのが、秋田県の大館駅から2キロ近く離れたところの小さな宿。
みなさんより早く席をたち、駅へ。
歩きながら最後のねぶたを見て。
青森駅発9時半の急行に乗る。
大館駅には22時40分着。
駅にはタクシー待ちの列が。
タクシーの予約をしていた私をほめてやった、自分で。
なんといっても、そのこじんまりとした宿は田園地帯の真ん中にあるとわかってたから。
そして男鹿半島へ。
ここはまだ干拓されない私の学生時代にきた・・・すぐ上の姉と来たと思っていたが、姉は行ってないという。
母だったのだろうか。
まだ車の運転もできない頃、どうやって回ったのだろうか…などと思いを馳せながら、今回はタクシーで。
北緯40度。
あのあたりがなんとかでこちらがなんとかで、と聞いたが忘れてしまった。
とてもいいお天気で気持ちよかった。
さて、竿灯だ。
秋田赴任中のPちゃんに迎えにきてもらい会場へ。
ねぶたもそうだが、竿灯も道路を練り歩くので、通行止めしてから大急ぎで両側に観客席を作る。
たいへんな作業だと思う。
私たちは一番上の席。背中合わせに通りの反対側をむいている席も。
いよいよ、始まりました。
竿灯は立てないで横にしたまま、行進してきました。
あたりが暗くなり、灯のともされた竿灯がたちあがりました。
この大きな竿灯を一人で両手で持つことからはじまり、片手で持ったり、額に載せて手を離したり、腰に載せたり、いろんな技をしてみせます。
阿吽の呼吸とでもいうか、頃をみはからって、仲間がすっとそばに寄ってきてその竿を交代します。
または、1メートルぐらいの竿をもってきて、長さを足して、さらに高くすることも。
みごとな人間わざです。
とはいいながら、やはり、倒れることも。
でも、すぐに力を合わせてたちあげます、中には提灯の灯が消えてるものもいくつか。
それでも、どんどん、どんどんやってきては芸を披露してくれます。
子どもたちの小さな竿灯も。
みごとな芸でした。
翌日、街を歩いていたら、青空のもと、竿灯が!
コンクールかもしれません。本当にお見事でした!
秋田の旅、もう一回書きます。






















