この度、ひょんなことで、非結核性抗酸菌症と診断された方々のブログを拝見することが多くありました。
私も十四、五年前、この病気になりましたが、治ったという私のブログをリラさん
が見つけてくださり、それがきっかけで今も何人かの非結核性抗酸菌症の方とブログでつながっています。
一日も早く、確かな治療法ができることを心から祈っています。
今日、拝読したかたのブログに、非結核性抗酸菌症と診断され、鍼灸師に行かれた時の鍼灸師との会話が紹介されていました。
「大丈夫、絶対大丈夫です」という「医師からは聞かれない言葉」を力強く言われ、不安が和らいだ、というような文がありました。
本当ですね、言葉の力って本当に大きいですね。
そして、思い出しました。
昔はお医者様もこういう言葉を言ってくれたのです。
父も若いころ、病気の半分は医師の「言葉」で治るような気がする、と笑いながら言っていました。
私も、長女が初めて高熱をだして診察をうけたとき、先生は「三日経てば下がります!」ととても力強く言ってくれ、とても安心したのを今も覚えています。
今は・・・、インフォームドコンセント、などといわれますが、あらゆる不安材料を教えてくれて、却って不安を大きくするなあ、と、もうだいぶ前ですが、長女がスキーで頭を打って手術をすることになったとき、医師と話していて思いました。
そういう情報を知らせておかなければ、なにかあったとき、大変ですからね。
私が非結核性抗酸菌症と診断されたときの先生はお若い方でしたが、とくに詳しい説明もせず、「感染しない結核みたいな病気ですから、栄養をとって、運動もよくし、好きなことなんでもやってください」というようなことしか言いませんでした。
薬のこともとくに詳しく説明するでもなく、「薬がぴたっとあって、治る人もいれば、治らない人もいます、どうしますか」ときかれ、薬の説明もとくにしてくれませんでした。
「先生ならどうしますか」と聞いたら、「う~ん、僕だったら飲みませんね」「じゃあ、私ものみません」となって、半年ごとのCT検査で様子をみる、ということだけでした。
今思うと、ずいぶん、簡単な説明だったなあ、と思うのですが、なんかのんびりとした先生で、私の方も、結核だったら孫にうつる、とそればかり」心配していましたから、非結核性ということに安堵してる状態で、こののんびり雰囲気が良かったのかなあ、などと思ったりもします。
確かに鍼灸もよかったかもしれません。
リラさんが見つけてくれたブログは鍼灸がよかったのだろう、と書きました。
もしかしたら、栄養状態がよかった・・・つまり、太ってることもよかったかもしれません。
次女に「おかあさんは明るいから治るよ」と言われましたが、孫がいて、たくさん笑ったのも良かったかもしれません。
何が良かったのかがわかったら、本当にみなさんのためになるのになあ、とわからないのが残念でなりません。
私の五十代はあまり、体調はよくありませんでした。
非結核性抗酸菌症の前はリウマチといわれましたし。
(鍼灸はこのときから始め、そのせいかどうか、リウマチも治りました)
肩こりからくる頭痛にも悩まされていました。
ぎっくり腰もしょっちゅう起こりました。
子宮筋腫があり、そのせいでひどい貧血にも悩まされました。
今のほうが元気なような気がします。もちろん、いろいろ、いろいろ衰えていますが。
なぜなのかわかりませんが、更年期ということもあったのでしょうか。
そういう意味で今このご病気の方も五十代の方が多いようで、今を乗り切ってください、と申し上げたいような・・・。
本当に何が良くて治ったのか、わからないのが本当に残念ですが、治った人もいる、ということで、「治る」と思っていただけたら、嬉しいです。
良くなりますことを心から祈っています。
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