今日は謡の会。先生抜きの自主的な会。

三か月に一回。

幹事がいて毎回順番に従って出演者を決めてくださる。

お役が決まっている人は必ず来るが、そうでない方は、来てもよし、来なくてもよし、という会。

今までだと、20人近く集まったのだが、だんだん少なくなってきて今日はなんと9名だけだった。

暑いのでという人もいたが、病気、怪我の人も・・・。

この会のお世話してくださる方は、40日前、転んだとき、手じゃなくて、顔で受けたので、顔が血だらけになって救急車で運ばれらたとか。

大事にはいたらなかったようだが、それ以来、全然外に出てなくて、今日も本当はきたくなかったらしいが、幹事なので責任があるのでやっとの思いできたんだよ、と。

まだ、お具合が悪いですか?

声がでなくなってね、声、変だろう?自律神経がおかしいんでないか、と整体の人はいうんだけれどね。

あんなにお好きだった謡も全く謡ってないとか。

40日間、ほとんど誰ともしゃべらないんだよ。「奥さんとは?」しゃべることないでしょ。

などと言いながらも、おしゃべりタイムが終わって、謡が始まるころ、「お声が前のようにでてますね!」と言ったら、嬉しそうな顔をしてらした。

 

ちょっと大変でも、外に出よう!

いっぱいおしゃべりしよう!!

 

私は今日、謡、富士太鼓のシテ。

次は福岡公演・・・。忙しい!

お上手な方は、さっと出られるが、私など、出る前に血のにじむ努力が必要・・・。

 

 

 

 

 

 

 

朝、目が覚めた時、まず、思ったのが、痛みはとれたか?

横になっているときは痛みはない。

が、夜中もそう思って、喜んでトイレにいったのだが、動いたら痛かったので、ここで喜ぶのは早い、と。

でも、起きて歩いても痛くなかった!

二回のマッサージとタイガーバームが効いたのかどうか、とにかく、良かった!

 

昨日の日経の夕刊に,6月20日に行われた山形交響楽団の「さくらんぼコンサート」の記事が載っていた。

あら、今頃?と思いながら、嬉しく読んだが、忘れかけていたあの日のコンサートの様子が思い返されて、二度楽しめた感じだった。

忘れたころの講評もいいかも♪

 

 

今朝、起きた時はなんともなかったのだけれど、だんだん、左の下半身が重くなってきて、へんだなあ、と思っている間に、ちゃんとした痛みになって。

ちょうど、マッサージの日だったので、いうと、坐骨神経痛ですよ、と。

坐骨神経痛ってよく聞くけど、なんなんでしょう、と聞く。

説明してくれたけれど、いいかげんなことを書くといけないので、答えは略します。

私自身、この痛みはよく経験しているのだけれど、名前を聞いたのは初めて。

父がよく、「尻たぶが痛い」と言っていたが、これか・・・、と何十年も前のことを思い出したり。

 

そこを重点的にマッサージしてもらって、楽になったのだけれど、しばらくするとまた痛くなる。

夫に、「坐骨神経痛だって」と言ったら、もんでくれた。

変形性膝関節で右ひざが痛くて座れなかったときも1年半、せっせともんでくれた。

上手でしかもいやがらない。

昔、彼をもんでやると、まじめにやれ!といわれ、いつの間にか頼まれなくなった。

まじめにやってるんですけど。

今夜はどこかに出張で出かけた友人からお土産にいただいたというタイガーバームをつけてくれた。

治った気分になるんだけれど、また・・・、現在に至る。

こうやってだんだんよくなるだろう。

寝ます。