宮内庁御用達お米 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

私の住んでいる地方には、特産のお米がある。

 

その銘柄のお米は小粒であるがとても美味しく、娘は毎年玄米にした新米を1年分まとめて購入している。

昔からの知人が作っているお米で、売れずに困っている頃より娘が販路に協力してきた。

価格はこのところの値上がりがあっても、30㎏15,000円と破格である。

 

この銘柄米は、宮内庁にも収められているのである。

宮内庁御用達米とは、厳密に言えばここからここまでの水田で取れた銘柄米を宮内庁御用達しと言うそうである。

知人の水田は、実はその指定区域のお隣の場所なので、お米は同じ銘柄でも正確には「御用達米」ではない。

 

なあに、名より実をとって、安く美味しいコメが食べられるのなら構わない。

 

今年は、我が家も無理を言って30㎏を分けてもらったラブラブラブラブラブ

ホクホクしていたら、息子が15,000円持ってきた。

夫が、安請け合いしたらしい。ゲローゲローゲローゲローゲロー

 

私は単なる運び屋になってしまったとガッカリしていたら、早速精米(セルフ精米所では、1度に10㎏が精米できる)したらしい息子が、3Kgの米を玄関に置いてくれたラブラブラブラブラブ

息子よ!ありがとう💛 そのお米で、また食事を作ってあげるからねニヤリニヤリニヤリニヤリ