救急外来 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

ここ1か月間に、夫は3回も救急外来に行った。

 

そのうちの2回は熱射病とコロナで、歩けないほどにひどく救急車にお世話になった。

 

3回目は排尿困難に苦しんでおり、専門医からのアドバイスを受けて急いで私が車に乗せていった。

 

熱射病の原因は、夫は日がな一日エアコンを使っているが、小まめな水分補給を怠っていたのだ。

(これは、3回目の排尿困難と関係あると思う)

 

夫は、近頃富に小食となって、体力と抵抗力が落ちている。

そのせいで、コロナにも簡単に罹患してしまった。

栄養摂取に口当たりの良いR-1ヨーグルトやイタリアのチーズなど、ともかく食欲のなさを補うなら食べられるもの何でもと食べさせるようにしている。

それでもやはり、絶対食事量が少ないと痩せてしまう。

 

3回目には、医師から「風邪薬が、排尿困難になる」と聞いて、常時服用していたその漢方薬をやめた。

(その後は、排尿できている。)

 

ホームドクターにも症状は伝えていたが、漢方薬は変わらず処方されていた。

(田舎のホームドクターは内科医の何でも屋で、言えば大抵の薬は処方してくれるのである)

 

しかし、総合病院のまだ若い救急医は別の意味での何でも屋で、あらゆる科の病人に対応・処置できているのは優秀である。
(その後、風邪の漢方薬の服用は中止して、排尿は復活した)

 

ともかく、本当に困った時は、迷わず救急へと言うことは分かった。