お見舞い | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

久しぶりに、知り合いの家へお見舞いに行った。

60代前半で脳梗塞になった独身の娘を、介護する90歳の母親である。

通りがかりに、時々差し入れをもってはお見舞いに行っていた。

 

自宅介護の時に、玄関先でいつまでも引き留められて母親の話し相手になっていると、口のきけない娘がじれて何か叫び出すので、近頃は避けていた。滝汗滝汗滝汗滝汗

娘は今は、再入院して母親は家で一人暮らしである。

 

以前、その娘さんは、家を建てたり、墓を作ったり、学校へ行ったりと、いつも私の真似をしているとは、息子の評である。

真似でも何でも、自分のしたいようにすれば良い事である。

しかし、息子の言う〝ある真似〟をしている時に、脳梗塞を起こした。

 

今日、ちょっとしたことから、私はひょっとして恨まれているのかと感じた。

娘が無理をして脳梗塞になったのは、私のせいなのか?チーンチーンチーンチーン

 

お礼の言葉に潜む冷ややかな口調に心が折れて、もうお見舞いは行くまいと思った。

 

村社会での女二人の所帯だが、今の時代お金で何とでもなるだろう。