朝市で、蕨を2束買った。
早速、重曹であく抜きする。
沸騰させて、60度まで下げて浸すとある。
温度計がないので、これくらいかなという温度で浸した。
ひと晩浸しておくのだが、柔らか過ぎないように気を付けてと言うので、朝早く起きて蕨を見る。
〝生じゃん!!〟
温度が、低すぎたようだ。
もう一度沸騰させて少し冷ましたところで、重しをして浸けた。
水は黄色になって、十分に灰汁は抜けているようなので、柔らかさだけ見ればよい。
やれやれ、クッキングには温度も量も正確さが大切ね。
でも、今さら料理用温度計を買う気はないわ。