何か、フロイトの夢判断を思い出した。
見た夢に意味づけをするとか、正夢になるとか。
私の見た夢の意味を考えると、やや複雑な気分。
実は、自分が死ぬときに寝ているという夢?を見たのね。
これは、フロイト式に考えれば、私の死期が近づいているということなのかしら。
私は祖父母や両親の死に目に、全部立ち会ってきたのね。
姉も送ったしで、私には〝死〟は通常の必然の事と捉えられている。
だから、私は通常の一つの夢を見たことだと思う。
以前、大病をしたときに、先輩から「怖くないのか」と言われた。
人は必ず死ぬのであり、いわゆる致死率100%なんですよ。
だから、「死ぬのが怖くて、生きてられっか」と言ったんですけどね。
理解されたかどうかは、分からない。