年賀状のお年玉番号の発表を、この間まで覚えていたのに忘れていた。
早速、ネットで確かめた。
1枚も、当たっていなかった
まあ、想定以内である。
何せ、数年前から減らしてきて、今や30枚もない。
極身近な親戚と、近くにいない友人だけの枚数である。
娘の義両親は、症状が歩行の不自由さと認知に分かれ、別々の施設に行くので、賀状は今回で終わると知らせてきた。
昨年のうちに、遠くまでお見舞いに行っておいてよかった。
しかし、葉書や切手の値上がりを考えれば、今後も賀状は消滅の一途であろう。