ここ数年?ストッキングは、殆ど履いていません。
今や、スーツやドレス、パンプスの必要な場にも、縁が薄くなっています。
夏は、パンツでなくてもキュロットでもワンピでも、小柄なので丈が長くなってソックスだけでOKなことが多いです。
足元は、スニーカーっぽい革靴やぺったんこ靴が、歩きやすい。
新品のストッキングが、多分20足以上は残っていてもったいない。
(しかし、不祝儀用黒ストッキングは、いついるかわからないので、一定量のストックはしてあります)
ストッキングと言えば、職場の大先輩が定年退職時に「これで、もうストッキングをはかなくて済むと思うと、ほっとする」と言っていた。
今、私は後期高齢者となって、漸くストッキングが面倒くさくなったのに、60歳で彼女がギブアップしたのは、多分持病を抱えながらずっと働いてきたこともあると思う。
(いつ人口透析になってもおかしくないと、言っていたくらいだ)
お洒落は気合いだし、健康でなければ気合も入れられない。
そういえば、90歳の父が孫娘の結婚式で「人生で一番大事なのは、健康です」と挨拶してたわ。