新札の顔 | baabapapa2のブログ

baabapapa2のブログ

田舎の老夫婦の年金生活です。

新札が出始めて、近くの金融機関でもらった。

 

各種10枚まで出してもらえる。

 

 

金額が漢数字から、アラビア数字に大きくなって見やすくなった?

 

しかし、顔なじみがあまりできていない。

 

今迄ずっと壱万円は「諭吉」さんで、通っていたし。

 

今回は、10000円札は渋沢栄一」さんになったのは、優秀で農民から武士にとりたてられ、造幣局にも関係が深いからかなあ。

 

5000円札の「津田梅子」さんは、6歳で渡米して帰国後は日本語が不自由で苦労したようだが、津田塾を開校して女性の地位向上にした功績でしょうか。

(他の11歳14歳で渡米した女性は結婚しますが、最年少の6歳で渡米の津田梅子は母国語が日本語や日本の慣習が十分に定着していなかったのか、考えがアメリカナイズされていたのか、当時の日本になじめず一生独身でした。年齢は、結構大きな影響となる気がしますね。)

 

1000円札の「北里柴三郎」さんは、幼少期は儒教を学びますが、その後は医学に転じペスト菌を発見し、慶應義塾大学医学部を創設しました。

 

この三人の人物は知っていましたが、「顔馴染み」がなかったのです。

これからはどんどん「顔売れ」していくことでしょう。