孫の夏休み課題 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

孫の見せた「課題一覧表」の内容には、かなりの量が紹介されていた。

 

ポスターだの標語だの習字だのがあるが、自由参加が殆どでやりたいものだけを選べばよい。

 

課題ごとに「学年1点」「全校14名」「全員」とかが備考欄に記入され、学校から出品される確率はいろいろで、孫は出品の可能性を見ながら選んでいる。

 

得意の習字は「学校6点」でも「高学年2点」でも、自信を持って選択している。

 

 

国語の苦手な孫が「標語を、やってみたいなあ」と言い出した。

暗に〝おばあちゃん、添削してね〟と言っているのだが、本人がやりたいと言ったことは全力でサポートしてやりたいと思っている。

 

面倒なのは、私がやらせたいと思うのが、学校でなく地域の絵や習字であることだ。

 

以前にも参加しているので、「はいはい」「やれやれ」と言った風で、描いてくれた。

 

私の指導(口出し)にも大分言い返してくるが、アイディアやティクニックの便利な点は、ちゃっかり取り入れているからよしとしよう。

 

片付けも、ぶつくさ言いながら、ここまでやって帰っていった。

 

 

筆は乾いてから、私がしまうことになっている。