パリ五輪が始まり、お洒落な開会式ショットに目を奪われる。
何故〝ショット〟なのか。
もう以前のように、ずっと食い入るように見続けられないから、ハイライトの瞬間だけを見るのだ。
夜は、眠くなれば録画もせずに寝る。
結果は、ネットや新聞が知らせてくれる。
無理せず、マイペースな生活が楽になっている。
ここだけ今だけ踏ん張る、期間限定であっても大変化が面倒になり、耐えられなくなる。
歳をとると、興味関心の深まりにベールが掛かってくるのでしょうか?
パリ五輪中継よりも、痛む膝のために接骨院に行くのだ。