私は市民後見人さんのパワーに圧倒されながら、年齢を伺ってみました。
少し、言いにくそうに「70代ですよ」とぼかして正確なお年は答えられなかった。
「私は、今1人の後見人を担当している。月に2回訪問して、報告書も書かなくてはなりません。市民後見人認定講座を16日40時間?受けてて、裁判所で認定されるのです。きちんとした素性の人でないと、やれません。」と誇らしそうです。
「70代でも、やれます。もう、2年続けていて、私の生きがいとか張り合いになっています。」
あら、なるほどね。
早速、福祉センターに詳細を伺うと、
「年齢が高い人は裁判所では認定しません。その方は例えば、69歳で講習を受けて今71歳くらいで後見人をしてみえるのかもしれませんが。」
70歳を超えたら、講習を受けること自体足切りにあうようですね。
また、一つ勉強しました。