子育て期間は、私は外勤で夫が自営業だった。
だから、子ども達は学校から帰るといろいろな報告は父親にしていた。
私の役割は、食事や洗濯・準備物など日常生活に関するお世話が多かった。
学校の個別懇談は私が出席していたが、学習や進学の相談はより詳しい父親にしていたのは、夫が教育関係者であったことも大きいと思う。
今も、孫の教育相談は父親にしてくる。
私が電話に出ると「お父さんに,代わって」と言われる。
確かに、今の複雑な教育システムや学習意欲への道筋などは夫の方がよく理解しているだろう。
これが、孫たちが大学生になるまで続くのかと思うと、何だかなあと思ってしまう。