再び〝うるさい車〟 | baabapapa2のブログ

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田舎の老夫婦の年金生活です。

以前に、いろいろな安全装置の付いた車について書いたが、ますます車の言う〝アドバイス〟に納得できなくなっている。

 

我が田舎道は狭く、対向車とすれ違うための〝寄り合い〟〝待ち合い〟と言った少し道幅を広くした箇所が随所に設けられている。

 

大体時速40kmの速度で運転してさえいれば、「前回の運転審査結果は、Aです」とアナウンスされることは分かっている。

 

しかし、はるか向こうの〝待ち合い〟で私の車を待ってくれている対向車に、40kmのスピードでのろのろ走っていけますか?

つい、申し訳なくてスピードを上げ、すれ違う時にはお辞儀をするか片手をあげて謝意を表す。

すると、すかさず「急にアクセルを踏むのは・・」と、お小言が来るのです。

 

つくづく「あなた、分かってないのねえ」とつぶやく。

 

だんだんと、お車様のお声に私の耳は自動閉鎖するようになってきている。

 

これって、安全装置の付いた車にした意味って、あるの?