格安バリ島スパ＆マッサージ08 ファミリースパ
やっとの思いでマーライオンに対面したとたんに両足の４か所にこむら返しを起こした事情通です。
シンガポールで丸１日観光して日帰り旅行をしてきましたので、回想（前篇）してみたいと思います。
そして今更ながらバリ島のマッサージの素晴らしさを再認識したので、
タンジュンブンブノアのファミリースパについてもレポートします。
クラブバリミラージュの正面のあたりにあるファミリースパの看板の店のすぐ前のボディマッサージの表示がRp55,000、
通りに面した看板にはRp60,000と二種類の価格が書かれていますが、実際にはRp70,000でした？？？
・・・今回のシンガポールの旅は、朝６：１０発のエアアジアを利用しました。
8：45AM着で滞在時間が１０時間ほどあるのでいろいろ見て回ることが出来ました。
・・・地下鉄MRTに乗り込んで最初に降り立ったのは、ベイ・フロント駅。
この周辺にはガーデン・バイ・ザ・ベイという植物園を含む広大なテーマパークがあります。
その中の、OCBCスカイウェイ という木をモチーフにした人口の木のオブジェがそびえたつエリアにやってきました。
この木にはキャットウォークのような散策路が繋がっていて、地上２２メートルの位置を歩くことが出来ます。
入場料５シンガポールドルを払ってやや揺れる吊り橋のようなこの回廊を楽しみました。
店内はごくシンプルな作りで、ベッドは４つのみです。このクラスになると紙パンツすら用意されておらず、
全裸でベッドにうつぶせになります。一応全身に布をかけてくれます。
テラピストはプトゥさん。
そのまますぐ近くにあるマリーナ・サンズ・ベイを見学しました。
５７階建て高さ２００ｍというホテルでその屋上には絶景プールがあるという、物凄い迫力のある建物です。
ホテル内部も吹き抜けになっていて豪快な作りにびっくりです。
そのホテルの対岸にあのマーライオンが口から水を噴射しておりました。
湾に沿ってぐるっと歩いて回ってやってきました、マーライオンパーク。
世界三大がっかりとも言われているこのマーライオンですが、地元札幌の時計台が日本三大がっかりに数えられる、、、
ということで人ごととは思え無い存在ですが、なかなか記憶に残るタイプの観光名所だと思います。
その真後ろにはミニ・マーライオンも水を噴射しておりました。こいつも印象には残ります。
サテ、シンガポールにもマッサージ屋さんはあるのでしょうがどこにあるのか分かりませんでしたが、
値段と技術で考えるとバリ島の圧倒的な勝利ということになると思います。
テラピスト・クトゥさんも、仰向けの時に布を思いっきりめくり、チ◯コが全開になったような感覚を残してくれました。
（顔にタオルをのせて目隠しされているので確認はできませんでしたがチ◯コが敏感に感じ取りました・・・）
マッサージももちろん良かったです！！
ちなみにチャンギ空港のトイレも滑走路を見ながら用を足せるオープンなもの。
マーライオン張りに大放出してまいりました。
ということで後篇に続く・・・
格安バリ島スパ＆マッサージ07 サイ・スパ
今年どころか毎年残り少なくなってます。
残りの人生 (((( ;°Д°))))
イヤイヤ残りの人生を少しでも増やそうと５００円スパで癒してもらうことにしました。
タンジュンブノアの５００円スパ巡り、今回はこちら。
５００円程度で受けられるスパとは思えない高級感が漂うサロン。
お店も広くて綺麗です。
カウンターは金ぴかです。壁にも金色の額縁が沢山飾られています。
趣味が良いかは別にして、普通のスパよりはこだわりがありそうです。
トラディッショナルバリニースマッサージ１時間Rp55,000。
スタッフは３年以上の実務経験者しかいませんと看板に書かれていました。
この雰囲気とディプロマでこの値段は非常にお得。２階に案内されます。
部屋はごく普通です。というか、ベッドしかありません。
自前のパンツ１枚のままでベッドにうつぶせになって寝るように指示されます。
紙パンツは用意されていません。
この後オイルを使ったマッサージを受けましたが、自前の半勝負パンツがマッサージのオイルにまみれ、
しかもマッサージ後は、シャワーが無いため、タオルで自分で拭くだけのまま着替えされられたこともあって、
自前の半勝負パンツ、ちょっとお洒落した服にもオイルがしみて、何とも切ない事後処理となりました。
マッサージ自体は壁の金ぴか額縁の受講修了書のようなものが示す通り、なかなかの腕前に感じましたが、
オイルをちゃんと拭かないままの状態で帰らされるのは、かなり問題アリです。
そのオイルが体に良いものならいいのですが、安物だとしたら、、、
・・・寿命が縮まるかと思いましたよ～～
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格安バリ島スパ＆マッサージ06 アルタナティフ・スパ
このブログは実は旅行会社のスタッフブログでした。
良識のある方なら、えっ！こんな品の無いHENTAIブログを、会社が認めるわけが・・・
と思われる方がいるかもしれませんね。
その通りです。社長からブログ消去の通達が来ました。
このブログのほかにも諸々のスタッフ・ブログを書いているのですが、
どうもスタッフブログって面白く書けないな、 といつも思っていて、
おそらく読んでいる方も同様な意見が多いのではないかと思います。
出来るだけ本音で語ろうと無茶なことも書き綴っていますが、
会社のマイナス・イメージにならないような、
一定のガイドラインは守っていますが、
当然書いてはいけないこともあります。
タンジュンブノアのアルタナティフ・スパをご紹介します。
このマッサージ屋さんは予約しないと、
受け付けてもらえないので、
相当人気のマッサージ屋さんかと思ったら、
単にテラピストが店で待機していないだけのようです。
予約したのにも関わらず、
着いてからテラピストを呼び出すということで15分ほど待たされました。
・・・バリ島にマイナスなイメージが付かないように、
ネガティブなことは書かないのが絶対条件。
先日も空港でライオンエアーが事故を起こしましたが、
バリ島の飛行機は危ないと思われてはいけないので、
事情通的には記事にしないでスルーということになります。
実はこの事故の直後、日本のＮＨＫから電話が入り、
事故の状況を教えてほしいと聞かれたのですが、
なにそれ「知りませんでした！」とも言えず、
現地よりも日本の情報の速さに驚かされました。
お店はご覧の通り仕切りが無くカーテンで区切られますが、
実際にはこのカーテンは隙間だらけで、
誰かが横を歩くと風圧でめくれ上がるような、
のぞかれ天国的な状況になります。
安いからと飛びついても、それなりのリスクは覚悟しなければなりません。
・・・過去にあった事件、事故とかの話題はもってのほか。
以前見かけたバリの売春婦の25％がエイズといった記事に至っては、
100％でもおかしくないのに結構優秀じゃね的な、
物凄いポジティブな感覚で捻じ曲げて捉えようとしてしまいます。
テラピストはジャワ島出身のリナさんです。
全裸になろうとしたら、パンツだけは履いていてくださいとのこと。
紙パンツもなく、自分のパンツがオイルまみれになりました。
これはかなりマイナス材料。
間違ってもスパへは勝負パンツで行かないことをお勧めします。
・・・この記事に関しても、スパの予約が減るからというエージェントの声もあるようで、
個人的にはスパとは比べ物にならない貧相なマッサージ屋の記事で、
客が減るとは到底思えませんがこんなブログでもそれなりの影響があるのであれば、
致し方ないということで大人の事情もあってこりゃ酷いといった、
スパの悪いところばかりをぼろくそにお伝えすることになりました。
多少歪曲したブログではありますが、これからもご期待ください。
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格安バリ島スパ＆マッサージ05 イングリス・スパ
お店もほとんど閉まっていて、多くの人が実家に帰省しているのですね。
２４時間開いているコンビニも、朝から閉店していました。
今日のレポートも実は３ヶ月ほど前のものです。あしからず。
タンジュンブノアの５００円スパ、イングリス・スパです。
１時間Rp60,000なので、厳密には６００円スパですね。
お店の前には２人の女性が座っていて、
最初に出迎えてくれたのがイイネさんという女性のテラピスト。
この日、知り合いの既婚者マデ氏と一緒だったのですが、
先に入れと前を譲ってくれます。どうして先に入れと譲ってくれたかというと、
そのイイネさんの後ろにいたテラピストが可愛かったからです。
さすがバリ人のマデ氏素早くチェックして、自分に都合が良くなるように細工したのですね。
お店は値段通りのクオリティといった感じですね。高級感は、まるで無しです。
せる台の下には、お花がありませんでした。
穴のサイズもちょうど良い感じですね。
・・・マデ氏はカワイイテラピストに話しかけて、電話番号を聞き出していました。
高校の英語教師を妻に持ち、１歳半の息子まであるこのマデ氏。
バリ人男性特有のというと差し障りがありそうなので言い換えると、
本能丸出しです。
本能に逆らえないのですね。この辺が日本人男性に欠けている部分でしょうか？？？
あっという間の１時間、マッサージも満足のいくものでした。
このエリアは、白人さんのお客さんが多いということで、
それなりのテクニックが無ければならないのでしょうか、
なかなかパワフルで心地良い力加減でした。
イイネさん
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格安バリ島スパ＆マッサージ04 アユニング・マッサージ
グランドミラージュの近くにあるアユニングマッサージは、比較的落ち着いた店内が特徴です。
この周辺にあるブティックよりもシンプルなエントランスは、幾分入りにくい感は否めませんが、
お値段もお手頃で早速ご入店。
入り口から続く細長い通路には、フットマッサージのチェアーが並んでおり、
さらに奥に進むと、フットマッサージ、クリームバスなどのサロンがあります。
その周りにマッサージルームがあります。
ツインの部屋が４つあります。
ただこの日はテラピストさんがフルに活躍していたようで、
お店の中はがらんとしていました。
先客が終わってから、ようやくテラピストさんが出てきました。
そのまま先客が居た部屋にイン！
顔を載せる台の下には、花が置いてあります。
ただこの穴が大きすぎるために喉が圧迫され、
たまに窒息しそうに（ちょっと大げさ）なりました。
今日のテラピストさんは、ルンデさん。
かなり達者なマッサージでした。
後日店の前を通りかかったら、パンフレットを持って営業されていました。
見かけた方が居ましたら、ぜひマッサージを受けてみてください。
Ayuning Massage / アユニング・マッサージ
Jl Pratama No.91 B Tanjung -Nusa Dua
(0361) 775064 9：00am～22：00pm
パンフレットにはヌサドゥアエリアはフリートランスポートと書かれていますが未確認です。
トラディッショナルマッサージ 1時間 Rp50,000
アロマテラピーマッサージ 1時間 Rp65,000
フェイシャル 1時間 Rp60,000
クリームバス 1時間 Rp70,000
３時間のパッケージ（フラワーフットバス、バリニーズマッサージ、アボガドスクラブ、フェイシャル、ペディキュア、 フラワーバス、アロマボディローション、スペシャルドリンク）でRp300,000というコースもあります。
評価は
なかなかよかったです。
ただテラピストが少ないような気がします。たまたまこの日がそうだったのかは不明です。
先日行ったらどうやら弊店したようです。
張り紙がしてありました。
残念。
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格安バリ島スパ＆マッサージ03 ブンガ・トゥラタイ・スパ
このお店はどうなのかということを、
ブログをご覧の皆様に押しつけがましく感想を述べようという非常におせっかいなコーナー。
予算は５００円！
たまにアップしますのでよろしかったらご覧いただきたいと思います。
最初の出発地点はやはりタンジュン・ブノアの先っぽに決定。
ということで、タンジュンブノアの通行料支払いのちょっと手前にあるスパからスタートします。
ブンガ・トゥラタイ・スパ
Ｊｌ Pratama No.95 Tanjung Benoa
081 805 581 235
営業時間は10：00am～21:00pm
メニューを見ると結構高めの値段設定。初回から予算オーバー。
１時間のバリニーズマッサージがRp70,000（７００円）を選んで入店、、、
お店は明るくて清潔な感じを受けます。
入るとすぐにフットマッサージ用のチェアーが置いてありさらに奥に進みます。
マッサージのお部屋はバスタブ付きでツインベッドルームでした。
顔を乗せる台の空間が狭く、
事情通の顔がでかすぎるためかはみ出した顎が砕けそうな時間を過ごしました。
バリニーズマッサージ６０分を頼んだのですが、
オイルをほとんど使わず、うつぶせのままの太ももやふくらはぎに、
セラピストがのっかて来たので、指圧系？？
タイマッサージとのコラボか？？と思いつつ５０分経過したあたりで、
「これはタイマッサージ」とのたまうマッサージ嬢。
名前は『フィラー』さん。
「へっ？？？どういうこと？？？」 着替えを済ませて会計に行くと、
「タイマッサージ６０分でＲｐ120，000ニナリマス。」
という回答。 「いやいや俺バリニーズマッサージを頼んだのだけど（汗）」
「バリニーズはオイルツカイマス。ツカッテイナイノデ、タイマッサージデス。」
「聞いてないよ(言ってもいないよ）～～～（苦笑い）」
「ソレデハ20％ディスコンシマス」
「Rp120,000→Rp108,000（計算合ってねーし）サラニネビキでRp100,000デス」
こんなアホども相手にするのが面倒なので、
ブログネタ提供料と考えて１０万ルピア支払いましたよ。
こんなボッタクリもありなのですね。
これタイマッサージを受けて７万ルピアしか払わないと、
逆にこちらが未払いになるかもしれませんね。
ということで、皆さんこのお店を見かけたら、全力で興味ありげに説明を聞いてから、
「ティダッ・マウー（いらねーよ）」と言って立ち去ってください。
ということで評価はご覧のとおり。
このようなマッサージ屋さんがどれくらいあるのかワカリマセンが聞いたことないですね。
出来ればこちらには近づかないほうがよろしいかと思います。
マッサージもそれほどパッとしません。
同じ料金なら２時間受けられるところもありますので、
そういった評判の良いところを選びましょうね。
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格安スパ２ チェンダナスパでフェイシャル
覚えていらっしゃるでしょうか？
改めてこんにちは。
チェンダナスパの続報です。
ジャラン・ウルワトゥに面していて、
ドリームランドのオブジェの真ん前に店舗を構えるチェンダナスパ。
今日はフェイシャルにチャレンジです。
こちらがフェイシャルに使うコスメティックの数々。
バリでは一般的な物ばかりですが、それなりに庶民の間には浸透しているものばかりです。
ベッドに寝そべっての施術になります。
ゴルフで日焼けした肌のお手入れをしたくて選びましたが、
ひんやりとしてして気持ちよいのですが、
ベテランのテラピストさんということで、
どうも私が行くと確実に彼女が専属になってしまうようです。
若い子のほうがいいのですが・・・
結果はご覧の通り。
トラディッショナルフェイシャルはRp30,000（約３００円）
安いわ！３０分だけど。
格安マッサージ１ チェンダナ・スパ
ワンコインというと日本では５００円硬貨を意味しますが、バリ島では５００円硬貨は両替できないということで、
あまりありがたみの無いお金です。
ただその価値でマッサージ１時間を受けられるバリ島は、マッサージの天国ともいえるでしょう。
そんなバリ島のスパをどんどんご紹介していきます。
今日ご紹介するのは、バリ島のプチャトゥというエリアにあるチェンダナ・スパというところです。
こちらがプチャトゥ・インダー・リゾートいわゆるドリームランドといわれている高級住宅街の入り口になります。
ホテルやビーチ、ゴルフ場などもある、眺めの素晴らしい南国リゾートです。
その入り口の斜め向かいにあるのがチェンダナ・スパ。
全部で８つのベッドと、７名のテラピストを要するいわゆる町スパです。
スパの中はコンパクトで、カーテンで仕切られた中にベッドが４つ並んでします。
カーテンの隙間から覗かれそうな恐怖感、隣の話し声がダイレクトに伝わってくる臨場感、
日本では体験できない簡易式な施設になっています。
ベッドの上にはタオルと、薄い布が置いてあります。
手順としては、全裸になってベッドにうつぶせになり、この布を体の上にかけて待つということになります。
にもかかわらず、バスタオルを下半身に巻いてうつぶせになって寝てしまいました。
マッサージの後半であおむけになり、太もものあたりをマッサージされると、おそらくテラピストには、
ちんちんが見えているような感じを受けました。
おそらく布だと片足ずつきわどくハイレグ仕様にすることが出来るので、見えないのではないかと思います。
最初にマッサージをしてくれていたおねえちゃんが急病で、途中からこちらのスパを仕切っているように見える、
サニーさんが、マッサージをしてくれました。
おばちゃんにちんちんを見せるなんて、少しもったいない事をしたと後悔しました。
ただサニーさんは抜群のテクニックを見せてくれ、体の疲れが吹き飛びました。
ただこちらのスパのテラピストはいずれも若い女の子なので、出来ればこの子たちに御開帳したかったと無念さが残る、
今回のワンコイン・マッサージとなりました。
むしろ全裸のままベッドに寝て、あおむけになる瞬間を楽しむといった演出もできるのではないかと思いました。
次回は指名して、この作戦を遂行しようと意欲が湧いた今回のマッサージ屋さんでした。
温水シャワー付きとのことでしたが、微妙にぬるい水でした。
しかもインドネシア式のトイレという微妙な感じが何とも言えなかったです。
今日の満足度 ☆☆☆
今日の教訓
☆全裸であおむけになるべきであった
☆バスタオルを巻いたのは新しいスタイルへの第一歩となった
営業時間は朝９時から夜９時
バリニーズマッサージ １時間 Rp45,000(日本円で４５０円）
ニュークタゴルフ体験レポート
ゴルフファンの皆さんこんにちは。
日本でもすっかりゴルフ場がシーズンを迎えましたが、
常夏の島バリ島では１年中ゴルフを楽しむことが出来るんです。
バリの中でも一番新しいゴルフ場をご紹介します。
最近のゴルフ料金を値下げしましたところ、爆発的にご予約をちょうだいしましてありがとうございます。
そんな人気のニュークタゴルフを徹底的にご紹介します。
ニュークタゴルフはドリームランドにあります。入口から３キロメートル程行ったところにゴルフ場があります。
かなり大規模な開発が行われています。 下り坂をひたすら下りますが、なかなかの絶景が広がります。
エントランスはこちら。 キャディバッグを預けたら、タグをつけてもらいましょう。
半券を受け取りましょうね。この日のアユさんは さっそく内部事情を暴露しますね。
なぜかサービス精神が裏目に出ているような印象です。
入って左手の階段から降りてください。 右手にゴルフショップがあります。品ぞろえも豊富で、
右の階段でも大丈夫です。 ボールやグローブ、ポロシャツや帽子も売っています。
残念なことに店員さんはほとんど日本語が ショップを出て右へ突き当たったところがロッカーになります。
出来ません。レジはカウンターの左側です。 左がレディース右が男性用です。
お支払いはルピアがお得です。
荷物がある方は、名前を告げてロッカーキーを 中にはトイレもありますので、用を足したい方は、
受け取りましょう。 受付から左に進んでください。シャワールームもあります。
準備が出来たらさっそくスターターに行きましょう。 今日のコンディションが書かれたボードがあります。
ロッカーに入る前に名前を告げておくと、すぐに スティンプメーターは8.8。北東の風７ｍ、湿度66％。
出発できます。
こちらは女性用のレンタルクラブです。かわいいですね。 広い練習グリーンも完備しています。
レンタルをお申し込みの方も、すでにご用意が出来ています。
実はドライビングレンジもあります。 さっそくカートを運転して出発です。
アイアンのみ使用可です。 カートは二人乗りです。後ろにキャディさんが乗ります。
急カーブもあるのでご注意下さい。 今日は１０番ホールからのスタートです。
キャディさんの中には、右、左と日本語で、
教えてくれる人もいます。
今日のキャディさんはリリーさん。 池の上をショートカットすれば、残り１００メートルの位置
彼氏はいないそうです。 まで持って行けます。このコースはヤードでは無くて、
メートル表示なのです。お間違えなく。
この日は午後スタートだったので、フェアウェーに カートには、クーラーボックスが積んであります。
乗りいれても良いのです。午前スタートは、
カート道のみ走行できます。
ボックスには冷たい飲み物がぎっしり。 途中の茶屋でも飲み物を購入可能です。
もちろん有料です。ビンタンビールは こちらはキャッシュです。
35,000ルピアです。最後に清算となります。
最終ホールでバーディを獲って、リリーさんに チップインを狙ったものの、おしくも切れて行きました。
いいところを見せようとアドレナリンが出過ぎて、
ロングホールの３打目を奥にこぼしてしまいました。
万事休す。
リリーさんお連れ様でした。 キャディ・パフォーマンス・レイティングボックスの
下ネタばかりでごめんなさい。 右がグッド、左が改善の必要ありです。
この彼女が持っているカードは、キャディさんの 他のゴルフ場では４つのカテゴリーがあるところもあり
評価を決めるカードです。 あるところもあり ます。
改善の余地ありに入れようとするギャグは 最後に感謝の気持ちとしてチップを渡しましょう。
見苦しいのでやめましょう。 １８ホールの場合は１００，０００ルピアが相場です。
かなり気に入らなくても５０，０００ルピアは渡してくださいね。
レストランでは、お食事も出来ます。 この日は、ニュークタゴルフ名物「ロンゲストヤード」
を注文しました。なんとビックリ。こんなにでかいとは・・・
食べきれずにお持ち帰りしました。
バリ島のゴルフは、日差しが強いので、日焼け対策と水分補給はこまめにしましょう。
なるべく肌を出さないほうがよろしいかと思います。
日本語はあまり通じませんが、キャディさんのグリーンの読みはジャストタッチで打てなければ入りません。
ヤーデージはメートルです。ピンに付いている旗の色がピンの位置を示しています。
白がセンター、赤が手前、青が奥となっています。
比較的グリーンは大きいのですが、奥に長いので、左右にぶれるとバンカーにハマります。
インの方が海を感じることが出来るので、楽しさが倍増します。１４から１６番ホールがハイライトです。
最後にキャディさんに渡すチップですが、地元のゴルファーは１０万ルピア渡していますが、
最低でも５万ルピアは渡さなければなりません。宜しくお願いします。
大長金体験レポート
皆さんこんにちは。バリ島には、ガイドブックや旅行雑誌には取り上げられていない、安くておいしレストランがたくさんあるんです。地元で地道にそういったレストランを探すと、結構あるんですよ。今回皆さんにご紹介するのは、韓国風しゃぶしゃぶのお店、大長金です。
バイパスからサヌール方面に進むと、SOSと言うインターナショナルな病院がありますが、そのちょっと手前にあるのがここ大長金です。まだオープンして間もないので、全体的に綺麗で清潔です。バリのレストランは衛生面に不安が・・・という方なら、納得されるレベルだと思います。
中庭は、アジアと言うより、東洋チックです。この中庭の左側がアラカルト、右側が食べ放題のゾーンとなっていて、正面はVIPルームが並んでいます。VIPルームと言っても、いわゆる個室で、静かにお食事したい方は、こちらをお申し付けください。
食べ放題のビュッフェの店内はご覧の通り。かなりひろいですよ。１００席あるので、ちょっとした団体様にもご利用していただけます。テーブル中央には鍋がセットされていて大活躍します。４人で一つ囲みます。
韓国風しゃぶしゃぶと言うのは、日本のしゃぶしゃぶとは多少違って、野菜中心なんです。なんてヘルシーなんでしょう。良く見ると、日本でも見かけない種類の野菜があります。どれも癖が無くて、肌によさそうなイメージです。
キムチやサラダ、蒸したサツマイモなんかもあるんですよ。とくにこのサツマイモは甘くて、フルーティ・・・
イモなのに・・・フルーツはこのときはスイカが出てきました。
食べ放題の醍醐味を味わいましょう！どんどんお皿に乗せて運びましょう。遠慮は必要ありません。
おおーー！肉発見！こんな所に居たんだね。ニクイ奴だなあ。
ははは、ちょっと多いかな？大丈夫でした！１０分後には全部無くなりました。今回はちょっとグレードを上げて、エビ付きのコースにしました。それにしても、だしが効いていて、それぞれの味が調和して、大満足の美味さです。満腹です。大満足。
ここでアラカルト席のご案内です。VIPルームには、８人用のお部屋が５室、１６人用が１部屋、一番大きな宴会場が３２人様と、テーブル席が７２席あります。ゴルフや結婚式の帰りにちょっと寄って行こうかというパターンにも対応できます。
体験レポート締めくくり
大長金は、日本では珍しいタイプの韓国風しゃぶしゃぶと言うことで、インドネシア料理の辛さに付いて行けない人や、少し飽きてしまったという人には、とても優しい味といえます。ランチとディナーいずれの時間もオープンしているので、お腹を思いっきり減らしていくのがお得だと思います。バリ島のアクティビティやマリンスポーツで冷えて疲れた体を温めてくれる優しい料理を味わってみてください。