失敗しないための美容相談ガイド~名医選び相談所・山口 -9ページ目

失敗しないための美容相談ガイド~名医選び相談所・山口

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裏ハムラやったのに「八の字ジワ」残るのなぜ?

まず結論。
八の字の深い溝が残る主因は、蒙古襞からティアトラフへ続く皮膚の癒着と張力です。脂肪だけ動かしても、この“皮膚側の引き込み”が強いと線は消え切りません。

 

裏ハムラ術後「ハの字ライン」が残る目の様子

何が起きているか

要因 中身 見た目への影響 ハムラ単体の効き
皮膚と靭帯の癒着 眼輪筋‐骨膜の結合、ORL周辺の引き込み 八の字の溝が残る 弱い
皮膚の張力・質 薄い/硬い/乾燥 影が強調される 弱い
脂肪の段差 眼窩脂肪の突出/不足 ふくらみと凹みのコントラスト 強い(ここは得意)
色調(血管/色素) 皮膚薄さ・色素 クマ感が残る ほぼ効かない

学術的な背景ざっくり

・ティアトラフは骨膜‐皮膚の結合(ORLなど)で“溝として固定”される領域で、脂肪だけでは完全にフラット化しないと報告があります。
・下眼瞼の若返りは「脂肪再配置+靭帯・軟部組織の処理+皮膚側のケア」の組み合わせで評価が上がるとされます。

よくある誤解

・ハムラ=何でも消える → ×
・八の字が残る=失敗 → ×
・原因は脂肪だけ → ×(皮膚・癒着の寄与が大きい)

蒙古襞性のハの字クマの改善整形

目的 手段 ポイント
段差をならす ハムラ/裏ハムラ(脂肪再配置) ベース作り
癒着を弱める リリース(靭帯処理) 過剰は凹凸リスク
影を飛ばす ヒアル/脂肪微量補填 入れすぎ厳禁
皮膚質を上げる スキンケア/機器 補助的

「脱脂+ハムラ固定」について

現場では脱脂を併用する施設もありますが、取りすぎは将来の凹み・シワを招きやすいです。再配置中心で減らしすぎない設計が安定しやすいです。

 

脂肪だけ触って皮膚の癒着を放置 → 溝は残る
逆に攻めすぎて凹み固定 → 修正難易度アップ

 

八の字が残るのは「皮膚の癒着と張力」の問題で、失敗とは限りません。
結果は術式名より適応評価と設計。症例で八の字への対応(靭帯処理の有無、補填量、長期経過)を確認できる医師を選ぶのが賢明です。

 

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美容整形医師の選び方と後悔しないためのポイント

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鼻整形で感染する人の共通点

鼻整形の感染は多発する合併症ではありませんが、起きる時はかなり面倒です。特に修正鼻は初回より感染率が上がりやすく、ある大規模症例では修正手術の感染率が初回よりかなり高く、19倍と報告されています。プロテ(隆鼻術や貴族手術や猫手術)や移植軟骨(鼻尖形成3D法、耳介軟骨移植、鼻中隔延長術など)を使う症例では、感染、露出、変形が主要な合併症として知られています。

 

鼻整形の感染を語る時、みんな術式ばかり見ますが、実際は術後の行動と病院の管理の差がデカいです。鼻をほじる、鼻毛を抜く、強く鼻をかむ、かさぶたを無理に取る。このへんは鼻前庭に傷を作って、そこに細菌が乗る流れを作ります。鼻前庭炎の典型菌は黄色ブドウ球菌です。つまり、術後に鼻の中を雑にいじるのは普通に悪手です。 

 

鼻整形Before/After比較画像

鼻整形後に感染しやすい行動まとめ

行動 何がまずいか リスク
鼻ほじりり 粘膜に小さい傷を作る  高い
鼻毛を抜く 毛包炎や鼻前庭炎の入口になる  高い
強く鼻をかむ 粘膜損傷と出血を起こしやすい  高い
かさぶたを剥がす 傷を作り直す  高い
喫煙する 血流と創傷治癒を悪くする  高い
術後の赤みや痛み放置 初期対応が遅れて悪化しやすい  高い
不衛生な環境で長時間   接触汚染の機会が増える   中

 

喫煙は地味に見えてかなり嫌な要素です。創傷治癒を落とし、感染や壊死系のトラブルを呼び込みやすくします。

数年後でも感染するのか?

勝手に何年後も突然感染するというより、鼻の中をいじって粘膜に傷を作る、毛包炎を起こす、異物の周囲に菌が乗る、ヒアルロン酸を上から入れるとか、こういったきっかけがある方はリスクがあります。

MRSA検査って必要なのか

ここ、過大評価されがちです

MRSAや黄色ブドウ球菌の保菌対策は大事です。WHOのガイドラインでは、黄色ブドウ球菌の鼻腔保菌者に対して、ムピロシン鼻軟膏とクロルヘキシジン洗浄が感染低下に有効とされています。メタ解析では、保菌者への対策で黄色ブドウ球菌によるSSIが有意に減っています。

 

ただし、ここで勘違いしやすいです。
MRSA検査をやってる院 = 安全な院、ではありません。

本当に見るべきなのは、検査の有無だけでなく、一連の運用です。

 

確認ポイント 見る理由
保菌者スクリーニングの基準があるか ハイリスク患者を拾えるか
陽性時のデコロナイゼーション方針があるか 検査だけして放置していないか
予防抗菌薬の使い方を説明できるか 雑な抗菌薬運用を避けるため
術前に鼻前庭炎や毛包炎をチェックするか そもそも感染源を抱えたまま手術しないため
術後の赤みや排膿時の連絡ルートが明確か 初動が遅れると詰みやすいため

 

つまり、MRSA検査ありますよで終わる院より、陽性ならどうするかまで説明できる院の方が強いです。修正鼻や医療接触が多い人、過去にMRSA感染歴がある人は、術前評価をより丁寧にやる価値があります。

拡大鏡を使う医師

拡大鏡は細かい操作の精度を上げる面でプラスですが、それだけで感染対策が優秀とは言えません。むしろ論点は、拡大鏡を使うかどうかより、器具管理と異物残置防止の仕組みがあるかです。

しかも、拡大鏡やヘッドライト自体に細菌汚染が見つかった研究もあります。要するに、道具が高そうでも、消毒管理が雑なら意味が薄いです。

オペ中のゴミや綿球の異物混入

鼻整形でやばいのは、菌だけじゃありません。綿球、ガーゼ片、異物の残置です。これは感染、慢性炎症、排膿、治りの悪さにつながります。ここで大事なのは、医師が手先器用かより、チームで異物を残さない運用になっているかです。

 

見るべき点 良い院の特徴
ガーゼや綿球のカウント 閉創前に数を確認する
術野の洗浄 閉創前にしっかり見直す
ダブルチェック 器械出しと外回りで確認する
使う材料の管理 何を何個使ったか追える
術後写真や記録 後で見返せる
トラブル時の再診導線 赤みや排膿時にすぐ動ける

 

ここが雑な院は、表でどれだけ上手そうでも普通に危ないです。
拡大鏡ありますかより、異物残置対策どうしてますかの方が、質問としてかなり本質です。 

感染しやすい病院の特徴

だいたいこういう所は警戒

危ない特徴 なぜ危ないか
修正鼻を安売りで大量回転している 難症例なのに時間をかけにくい
術前の鼻の炎症チェックが雑 もともとの感染源を見逃す
術後説明が軽い 鼻いじりや鼻毛抜きの禁止が徹底されない
赤み、熱感、排膿時の指示が曖昧 初動が遅れて悪化しやすい
感染率やトラブル時対応を濁す 仕組みより営業優先の可能性
抗菌薬の説明が雑 適応も使い方も雑なことがある
何でもすぐ手術に進める 延期判断ができない

 

逆に、良い院は、術前に鼻前庭炎、毛包炎、ニキビ、過去の感染歴まで確認して、怪しければ延期します。ここで止めてくれる医師は、むしろまともです。無理に押し切る方が怖いです。

 

術後にこういう変化があるなら、待ちすぎない方がいいです。

 

症状 見方
赤みが増える 感染の初期サインになり得る
じんじん痛みが強くなる 炎症や膿の可能性
熱感がある 感染を疑う材料
黄っぽい分泌物 排膿の可能性
片側だけ悪化する 局所感染を疑いやすい
ニキビみたいな腫れが急に出る 毛包炎や前庭炎の入口のことがある

鼻整形の感染は運より医師選びです

鼻整形で感染する人は、運が悪かっただけで片づかないことが多いです。
鼻をいじる、鼻毛を抜く、強く鼻をかむ。こういう行動は普通に地雷です。
でももっと大きいのは、病院側が感染対策を仕組みとして持っているかです。

MRSA検査をやっているか。
そこだけで判断するのは不十分です。

 

本当に見るべきなのは、その病院が、
・術前に鼻の炎症を拾えるか
・保菌者対応があるか
・異物残置対策が回っているか
・術後トラブルに即応できるか
などなど。ここに尽きます。


鼻整形はデザインだけで医師を選ぶと間違いなく痛い目を見ます。

 

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美容整形医師の選び方と後悔しないためのポイント

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愛沢きよしさんが、切開フェイスリフト+ネックリフトをするも、ずっとリカちゃん人形で居られる訳がないと完全論破されてしまっています。

 

切開フェイスリフトで老けた顔になった女性

 

・リカちゃん人形で居られるわけがない

・口元が残念

・おばあちゃんみたい

・頬じゃなくて目と鼻の間が老けてるんよ

・先生が止めるべきだったのにやらせた

・この病院は辞めておけ

・手術終わってるのに手術内容全然わかってないのど素人すぎる

・術後すぐのビフォーアフターなんてなんの役にも立たない

・切開リフト半年で法令線復活するよ

・整形顔になってて怖い

・整形依存症で老けていく自分が許せないなんだろうね

・ラストコールと言う整形モニター番組

・糸リフトとか若いころから課金しまくってるのに年相応よりも弛んでいる

などなど

まさに火車(ひぐるま)です。

 

切開リフトは直後は満足度が高いですが、下手な先生が手術すれば後戻りもそうですが、耳の変形や傷跡が引っ張られてきて次第にリフト耳になっていきます。そして法令線も復活します。10年経過しても綺麗かどうかでやる内容とタイミングを考えるべきだったのかもしれません。

 

特に最近では、靱帯を切って持ち上げているので、生涯に何回も出来る手術ではありません。

 

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美容整形医師の選び方と後悔しないためのポイント